東京国立博物館で初詣
上野の東京国立博物館が今年で開館140周年を迎えるおかげで、例年やっている「博物館に初もうで」っていう年始めのイベントもちょっと気合いが入ってました。開館140周年記念として1月2日~9日の期間は毎日先着1400名様に土偶ストラップ(海洋堂製)をプレゼントする、とのこと。早速、1月2日の朝、開館の9時半を目指したけど、ちょっと遅れて9時40分ごろ到着したら、もう配布終了。なかなかの人気です。しょうがないので、翌日1月3日にリベンジしてみました。さすがに8時50分ごろに到着したおかげで、下の遮光器土偶ストラップを入手できました。
1月2日に混んでいた理由は土偶ストラップだけじゃなく、「北京故宮博物院200選」(2月19日まで)の人気もあった模様。特に「清明上河図」がすごくって、この展示場所だけ、別途入場制限をするほど。「清明上河図」は北宋の都・開封(かいほう)(現在の河南省開封市)の光景を描いたもので、12世紀の作品。この時代に市民生活を克明かつ精密に描いた絵というのは、世界的にないわけで、名画となるわけです。まあ、私はあんまり興味がないのでパンフレットを見て満足してます。
どうしても、という方々は朝、早くきて一番のりすれば、並ばずに拝見できるかもしれませんが、結局、大量に並ぶ行例の圧力を感じながら見ることになります。まあ、この作品だけ1月24日までの展示なので気をつけましょう。
まあ、清明上河図のおかげで、ほかの展示はすいていて、じっくり拝見できます。個人的には、清朝の皇帝の巡幸を描いた「康熙帝南巡図巻」が長大で細密で保存状態もよく、かなり美しいと思いました。
本館の展示は龍だらけで、なかなか。2階中央は下の写真の龍がいるし、その下の岩佐又兵衛の龍もいいなあ。龍と言えば虎ってことで、応挙の虎もよかったな。
このほか、尾形光琳の風神雷神図も拝見いたしました。まあ去年も見たけどね。まあ、アップを撮影して、壁紙にでもしようかと思う今日この頃。
あと、「根付 高円宮コレクション」も見逃せない。2階の中央にある小部屋で公開してます。現代のもので、色もきれいだし、凝ったものが多く、かなり欲しくなります。
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