2020.07.03

2020/7/1-2の気になったニュース:ソニーの着るクーラーなど

ソニー、「インナーウェア装着型 ウェアラブルサーモデバイス『REON POCKET』」の一般販売を開始
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/202007/20-053/
ソニーは、インナーウェア装着型 ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET(レオンポケット)」の一般販売を本日より開始します。本商品は、本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着し、スマートフォンアプリで操作することで、本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりすることのできる新しいタイプのウェアラブルデバイスです」とのこと。
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REON POCKETは、スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)/SSAP」から生まれた商品です」とは忘れてました。ちょっと欲しいかも。ちなみに専用のインナーウエアがあるのですが、これって男性専用なのかしら?お値段は本体が1万3000円、専用インナーウエアが1800円。

ラトックシステム、Wi-Fiワットチェッカー「RS-WFWATTCH1」を発売
http://www.ratocsystems.com/info/news/2020/0702.html

ラトックシステムは、2020年7月下旬、Wi-Fi接続のワットチェッカー「RS-WFWATTCH1」の出荷を開始します。本製品は、ご好評をいただいておりましたBluetooth電力計「Bluetoothワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)」のWi-Fi接続モデルです。ご自宅のWi-Fiに接続し、スマホを使って家電の消費電力を測ることができます」とのこと。下の写真のようにコンセントに接続して、そこに電力を計測したい機器の電源を接続します。
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で下の写真のようにスマホで結果を確認できるらしい。
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まあ、気になる機器の消費電力を確認するには使えるかな。お値段は7800円。


ヤマト、布粘着テープ「OUTDOOR TAPE(アウトドアテープ)」を発売
https://www.yamato.co.jp/news/detail/268

「『OUTDOOR TAPE(アウトドアテープ)』は、携帯性を重視した、薄くて軽いコンパクトな布粘着テープです。布粘着テープは、様々な用途で使えることからご家庭や会社等の常備品ですが、外出先への持ち歩きや非常用持出袋のような限られたスペースにストックするにはかさばり、携帯には不向きでした」とのこと。
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形状が円柱型ではなく、平たい形です。「かさばる要因となっていた巻き芯を取り除き、平たくすることで、薄くコンパクトで携帯しやすい」ようです。「保存しやすいチャック付パッケージ入りで粘着テープをほこりから守ります」とのこと。お値段は税抜きで590円。色は8種類あるそうです。

エーザイ、COVID-19感染患者様に対する治療薬創出を目指す臨床試験に「エリトラン」が評価対象治験薬で選定
https://www.eisai.co.jp/news/2020/news202034.html

中等度から重度のCOVID-19感染患者様に対する治療薬創出を目指す革新的アダプティブデザインによる臨床試験(REMAP-COVID)を開始 」とのこと。「エーザイ創製のエリトラン(E5564)が複数の国際臨床試験サイトで評価される最初の免疫調節療法治験薬として選定」。

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2020.07.01

2020/6/29-30の気になったニュース:全国的に平年より暑いそうです

ウェザーニューズ、「猛暑見解2020」を発表 【猛暑見解2020】全国的に平年より高温傾向の夏、暑さのピークは8月
https://jp.weathernews.com/news/31838/
ウェザーニューズは、本日、「猛暑見解2020」を発表しました。西・東日本の今夏(7月〜9月)の気温は、平年より高くなる見通しです。北日本と沖縄でも、平年並の暑さと厳しい暑さの時期が交互に訪れます。暑さのピークは8月で、太平洋高気圧とチベット高気圧の張り出しが重なるタイミングで“猛暑”となる見込みです」とのこと。ちなみに平年とは過去30年の平均です。
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NTT東日本とバイオマスリサーチ、合弁会社「ビオストック」を設立
http://biomass-research.net/pg70.html#news2020629
ビオストックでは、人手不足や悪臭に伴う近隣からの苦情といった畜産・酪農家の方々の悩みごとを解決すべく、糞尿処理を大幅に省力化できるバイオガスプラント等の次世代畜産・酪農施設や、IoT/AIを活用したデータ駆動型畜産・酪農関連ソリューションを提供していきます」とのこと。

背景は酪農家の減少と大規模化。「直近30年で1/3に減少する一方で、1農家あたりの飼育頭数は約3倍に拡大」とのこと。



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2020.06.29

東京都現代美術館で「ドローイングの可能性」を見る

東京都現代美術館で「ドローイングの可能性」(主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館  会期:2020/6/26/21 入場料:1200円)を見た。なかなかの力作です。ただ会期が短いのが残念でした。本来なら3カ月の展示が3週間以下に圧縮されてしまった。できれば会期中に2回は見たかった。ちなみに担当学芸員は関直子さんです。

ちなみにドローイングというと、素描とかデッサンのような、絵画なら下書き的な、あるいはラフスケッチ的なものを思い浮かべるのだけど、ここでは「線を核とするさまざまな表現」と定義して、色鮮やかな作品や立体作品まで扱ってます。

登場するのは石川九楊、マティス、戸谷成雄、盛圭太、草間彌生、磯辺行久、山部泰司。書から立体までという感じ。

石川九楊(1945~)は書家で、今回はご自身で執筆した評論をベースに書の作品に仕立てたものを展示してます。ぱっと見、リズミカルな線がある規則に従って踊っているようなイメージです。マティスの作品は切り絵を使ったJAZZという挿絵本です。原画は色紙をハサミで切って貼ったもので、「ハサミで素描する」という感じです。 JAZZにはテキストもあるのですが、それはマティスによる直筆で、これも達筆です。

戸谷成雄(1947~)の作品では、鉛筆による線画から、その線を鉄線で表現して、さらにボードでカッターで切り刻んだり、着色した針金で表したりする《露呈する《彫刻》》という一連の作品が印象的。戸谷の作品は展示会場に壁で囲った空間を作り、その壁に沿って《露呈する《彫刻》》 が並んでいる。そして壁の内側には、その真ん中に木材なのか石材なのか、ぱっと見たところでは判別できない立方体が床に置いてある。その立方体は表面が刻まれていて、壁の内側にはその刻まれた部分が貼り付けてある。タイトルは《視線体―散》 。

盛圭太(1981~)は、毛糸と糊で制作した作品を出展している。巨大です。今回は、展覧会に合わせて、会場で制作したそうだ。盛の作品は2018年の20th DOMANI・明日展で見たことがあって、そのときも糸を使ったドローイング作品でした。下のような展示でした。タイトルは《Bug report》。この作家の場合、タイトルはすべて《Bug report》 です。下の写真は高さ650×幅3600cmという
大きな作品の一部です。この作品だけ撮影可でした。

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草間彌生の作品は、初期の水玉や網目を埋め尽くすように描いた作品。言われてみればドローイングだな、という感じ。

磯辺行久と山部泰司の作品は「水をめぐるヴィジョン」としてまとめられている。水を描くことはドローイングと相性がいい、というのがよく分かる。特に山部の作品は赤や青の単色で描かれているのだけど、山水画的な流動感があって、面白い。

図録も購入しました。3500円です。巻末に石川九楊の解説「ドローイングとライティング」と、石川作品の元となるテキストが掲載されていて、なかなか興味深い。

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2020.06.27

2020/6/24-25の気になったニュース:キヤノンの高感度・高速撮影に向いたイメージ・センサーなど


キヤノン、100万画素SPADイメージセンサーを開発
https://global.canon/ja/news/2020/20200624.html

キヤノンは、SPAD(Single Photon Avalanche Diode)という信号増倍画素構造を持つセンサーにおいて、世界で初めて100万画素の撮像が可能なイメージセンサーを開発しました。SPADイメージセンサーは、極めて短い時間内に起こる高速な現象など特殊な静止画・動画を撮影する2次元カメラとしての応用に加え、被写体までの距離情報を画像として取得する3次元カメラへの活用が期待されます」とのこと。

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このセンサーを使うと「人間の目では正確に捉えることができない化学反応や雷などの自然現象や、物体の落下や衝突時の破損の様子などを、一部始終にわたって詳細に撮影できるため、現象の解明や安全性・堅牢性の解析など、幅広い分野での応用が見込まれます」としてます。


シャープ、自動販売機能搭載「スマートバス停」の実証実験を開始
https://corporate.jp.sharp/news/200626-b.html

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北九州市で実験するそうです。

シャープマーケティングジャパンは、西鉄バス北九州、西鉄エム・テック、スピナ、YE DIGITALと協力し、自動販売機能および32V型液晶タッチディスプレイを搭載した「スマートバス停」の実証実験を、福岡県北九州市にて本日6月26日より開始します。


オリンパスと日本産業パートナーズ、映像事業の譲渡に関する意向確認書を締結
https://www.olympus.co.jp/news/2020/an01698.html

オリンパスの映像事業は2020年3月期まで3期連続で営業損失を計上するに至っています」とのことで、かなり厳しい模様。そこで「オリンパスと日本産業パートナーズは、オリンパスの映像事業を新会社として分社化し、オリンパスからJIPが管理・運営その他関与するファンドに対して譲渡すること(以下「本取引」)に関する意向確認書を締結いたしましたので、お知らせいたします」。

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2020.06.24

2020/6/22-23の気になったニュース:米AppleのCPU政策とかケンタッキーフライドチキンの新レジ袋とか

Apple、MacのAppleシリコンへの移行を発表
https://www.apple.com/jp/newsroom/2020/06/apple-announces-mac-transition-to-apple-silicon/

要はCPUをAppleで開発したものに変える、ということ。開発する側にすれば、iPhoneやiPadで開発したものを、ほぼそのままMacで利用できる、というのは面白いところ。しかしAppleシリコンという言葉だけはピンとこない。


13の革新的で新しいテクノロジー、機能を披露
https://www.apple.com/jp/newsroom/2020/06/13-new-innovative-technologies-and-features-unveiled-at-wwdc20/
「macOS Big Surをはじめ、iOS 14、iPadOS 14、watchOS 7、tvOS 14を含むWWDC20で発表された主要な機能の数々」をWWDCで発表したようです。まあ、今さらSafariは使う気がないけど、そこそこ楽しめそうです。

 

アズビル、「パンデミック対応空調システム」のソリューション事業を強化
https://www.azbil.com/jp/news/200623-1.html
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医療システムとしてはそこそこ画期的だと思える。「アズビルは、平常時の一般病室を、必要時には室内の気圧を低くした「陰圧」に制御することによって感染症対応病室に切り替えることができる「パンデミック対応空調システム」のソリューション事業を強化します」とのこと。「本システムは、室圧のスムーズな切り替えと安定した室圧環境の維持を実現した、当社風量制御バルブInfilex(TM)VNを活用したシステムです。気流方向と流入風量が常に一定であるため、他区域に空気が漏れることがなく、交差汚染を防止します。これまでは、主に研究室や実験室向けシステムとして販売してきましたが、今般の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国の医療施設向けに合わせた「パンデミック対応空調システム」としての提案をさらに強化してまいります」。ちなみに「交差汚染」 とは汚染度の低いもの(物体、空気など)が汚染度の高いものとの接触により汚染されてしまうこと。

日本KFC、バイオマス素材を30%配合した新しいレジ袋を導入しレジ袋無償提供を継続
https://japan.kfc.co.jp/news_release/news200622kfc.html
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「日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは、2020年7月1日から始まるプラスチック製買物袋の有料化制度の実施に伴い、植物由来のバイオマス素材を30%配合した新しいレジ袋を導入し、全国のケンタッキーフライドチキン店舗にて無償での提供を継続することをお知らせいたします」とのこと。知らなかったのですが「7月1日から実施されるプラスチック製買物袋の有料化制度において、バイオマスの配合率25%以上のレジ袋は地球温暖化対策に寄与することから有料化の対象外となり、お客さまにレジ袋の代金をご負担いただくことなく商品をお買い求めいただけます」。ほかの小売りの方々はこの方法を採用しないのかしら? まあ経産省主導なので…

TIS、総務省の統一QR「JPQR」普及事業のWEB受付システム構築を支援
https://www.tis.co.jp/news/2020/tis_news/20200622_1.html

そこそこ、足並みがそろってないそうです。まあ、統一するのはいいんですが…。

塩野義製薬、日大・群馬大・東京医科大と新型コロナウイルスを含む感染症領域のウイルス迅速診断法に関するライセンス契約に合意
https://www.shionogi.com/jp/ja/news/2020/06/200622.html

「塩野義製薬は、日本大学、群馬大学、東京医科大学との間におきまして、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を含むウイルスの新規迅速診断法に関するライセンス契約に合意しましたので、お知らせいたします。今後、当社は公的機関やアカデミア、パートナー企業と連携し、本診断法の実用化に向けて取り組んでまいります」とのこと。かなり有用なものらしく「唾液等のサンプルから25分の反応で検出機器を必要とせず目視で判定可能な、高い感度をもつ迅速診断法」としてます。

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