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2005.05.02

椎間板ヘルニアも遺伝子病らしい

理化学研究所の研究で、椎間板ヘルニアの原因遺伝子が発見されたそうだ。遺伝子異常で、椎間板の成長が阻害され、発病にいたるらしい。高校のころに椎間板ヘルニアを患って、2年ほど半分寝たきりになったことがある。まあ、ちょっと腰を痛めて、ほっておいて、受験勉強が始まって、机にへばりついていたら、ある日、歩けなくなった。原因がぼんやりした病気なので、暖めたり、ひっぱたりする理学療法ぐらいしかなく、ある程度、治るまで時間がかかった。

理化学研究所のリリースによると、遺伝子異常で「椎間板ヘルニアの発症リスクが、約1.6倍になります」とのこと。しかし「国内における椎間板ヘルニアによる入院患者は7.4/1000人にものぼります。」(厚生労働省のデータ)というのは知らなかった。リリースではさらに続けて「手術患者は、初回の手術に限っても人口10万人あたり年間46.3人という報告がなされています。毎年 約5万人が手術を受けている計算になります。」として、「医療経済上重要な問題」としている。つまり健康保険の財政的な問題もからむ、ということらしい。まあ、私の椎間板ヘルニアは、健康保険のかからない鍼とカイロプラティックでなんとか治ったけど。しかし遺伝的要素が大きいとは知らなかった。

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コメント

若いときの、動けない2年半って、もどかしく、しんどかっただろうなあ。

よく「癌の家系」っていうのも遺伝子なんですよね?うちなんか典型。なんでもかんでも遺伝子が発見されてしまうなあ。いや、大事なことなんだろうけど、あんまり見つかると、しまいに子孫を残そう、という気がなくなるんじゃないだろうか、全人類的に。

投稿: negi | 2005.05.05 02:21

まあねえ。でも原因不明だったものが、遺伝子が原因となれば治療方法も考えようがあるというもの。それに近い未来には、個人の遺伝子情報が分かって、それに合わせた予防というのも可能になるかもしれません。もちろん、人生がそれですべてとは思わないけど、それで解決できることもあるでしょう。

投稿: nemo | 2005.05.08 00:53

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