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2006.06.28

「うらなり」再読

Uranari小林信彦の「「うらなり」(文藝春秋、1200円)を読む。文學界2月号に掲載された小説に「創作ノート」を追加したもの。創作ノートは文學界5月号に掲載。残念ながら気がつかなかった。創作ノートが読みたくて、つい購入。小説自体は半分が「坊っちゃん」を「うらなり」の視点でみたもの。そして残りが「うらなり」を中心にした後日譚。事件から30年後、「うらなり」古賀が「山嵐」堀田と銀座で落ち合うところから始まる。読むのは2度目だけど、あっと言う間に読み終わってしまった。

問題の「創作ノート」も短いけど読み応えがあった。アイデアは30年前から暖めていた、とかいったエエピソードには驚かされたし、小林作品の裏側にある「坊っちゃん」の研究論文など、創作ノートで紹介されている本は、ちょっと読んでみたくなった。まあ、その前に「坊っちゃん」を読み直しておかないといかんな。

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コメント

昼ドラ「我が輩は主婦である」がクセになっています。
今、時代は漱石?(笑)

投稿: savamama | 2006.06.28 23:28

おお、クドカン。なかなか来ているらしいな。

投稿: nemo | 2006.06.29 01:27

馬鹿馬鹿しい、でもほんわりハッピーな
笑いはやはりいいもんだ♪
ちなみに夫役の及川みっちーは劇中で
「赤パジャマ」と呼ばれています(笑)

投稿: savamama | 2006.06.29 12:20

私も「我が輩は主婦である」にハマッてます。ご要望があれば、すぐにnegiがDVD化してお届けに上がる準備が整っております。

投稿: nora | 2006.07.02 02:36

おお、noraさん、それは素晴らしい。
何かの機会にお願いします。

投稿: nemo | 2006.07.02 23:09

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