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2007.04.15

「マルレーネ・デュマス ー ブロークン・ホワイト」を見る

Broken_white木場の東京都現代美術館で「マルレーネ・デュマス ー ブロークン・ホワイト」(7/1まで、1300円)を見る。マルレーネ・デュマスは南アフリカ出身、オランダ在住の画家。1年前に本屋で画集「マルレーネ・デュマス」(ファイドン、4680円)を見て、強烈なパワーに引きつけられた。人物中心。感情が前面に飛び出してくるような絵だ。特に女性を描いた絵はリアルで、美しさを描くのではなく、感情とかエロスとかそのものな感じ。作家の性別が女性だから、というのは単純すぎる理由かもしれないけど、こういう絵は男性には描けないでしょう。

展示は広々として、いい感じ。やはり展覧会はこれくらい余裕がないといけません。展示されているのは、初期のポートレイトから2006年に描かれた最新作まで。2006年の作品には、荒木経惟の写真をもとにした「ブロークン・ホワイト」(上の写真)が含まれる。さすがにポルノグラフィーはないけど、十分にきわどい作品も並んでいる。作家の全貌がそこにあるといった感じ。

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