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2010.02.07

「柴田是真の漆×絵」の最終日にすべり込む

Zeshin_i
日本橋の三井記念美術館で「特別展 江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆 × 絵」(2/7まで、1200円)を見る。柴田是真の作品は東京国立博物館でよく見ていたので、そんなに珍しいものがあるとは、あんまり思ってなかったんですが、初めて見るものが大量にあって、なかなか楽しめました。まあ最終日にまにあってよかった。

柴田是真は幕末から明治にかけて活躍した漆芸家で画家。今でゆうなら工芸家というよりデザイナーなんだろう。洒脱な意匠で、ちょっと人を食った感じの作品が多い。ハエがとまっているように見えるけど、実はハエがつまみで、引っ張ると蓋があく仕組みになっている煙草入れとか、なかなか凝ってます。このほか陶器や金属製のお盆の偽物を、漆を使って作っているのですが、これが本当に陶器とか金属にしか見えない。まあ触らせてもらえないので、本当に軽いのかどうか分かりませんが、持った人はそうとうに驚くでしょうね。

いろいろと驚かされましたが、最も気に入ったのが色漆で描いた漆絵。色の濃さが独特で、油絵よりも、濃厚な色彩が楽しめます。まあ、いろいろと気に入ってしまったので、カタログ(2200円)とiPhone用に金箔蒔絵転写シール(600円)なるものを買ってしまいました。

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