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2010.03.14

「アーティスト・ファイル2010」を見る

Af2010
国立新美術館で「アーティスト・ファイル2010―現代の作家たち」(2010/5/5まで、1000円)を見た。「国内外で今もっとも注目すべき活動を展開している作家たちを選抜し、紹介するアニュアル(毎年開催)形式の展覧会」とのこと。東京都現代美術館がテーマを決めているの対して、「毎回、特別なテーマはありません。また、表現メディアや年齢にも制限を設けていません。今回も、30歳代から50歳代まで幅広い世代の、絵画、映像、立体など、さまざまな表現、さまざまなテーマが会場に展開します。この多様性や複雑さから、時代のリアリティーというべきものを浮かび上がらせることが、「アーティスト・ファイル」の目的です」としてます。まあ、面白いアーティストを、それもあまり知られていないアーティストを紹介してもらえればなんでもいいんですがね。

ちなみに今回は斉藤ちさとと石田尚志が面白かった。斉藤ちさとは泡をテーマにした写真を展開している。泡というか気泡というか、泡にピントを合わせて、背景をぼかした写真。泡ってきれいなので、つい泡に目がいくが、背景はぼけているけど、作品ごとに変わっていく。石田尚志の作品は、抽象絵画が描かれていく過程を一筆進めるごとにコマ撮りし、記録した映像。線に面白みがないと成り立たない作品だけど、これが面白い。

まあ、アーティスト一人当たりの会場面積はそこそこあるので、見応えがあります。カタログはアーティスト一人に1冊となっていて、7人分でまとめて2000円。バラで売ってくれるといいんだけど、まあ、そうはいかないか。

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