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2013.01.21

金沢21世紀美術館で「ソンエリュミエール、そして叡智」と「ス・ドホ|パーフェクト・ホーム」を見る

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年始の挨拶で,神戸まで行ったので,東京へ帰る途中で京都に寄って,そこから金沢へと移動した。金沢のうまいモノを食べて,金沢21世紀美術館へ行くためである。1月3日に京都から金沢に移動して,1泊。翌朝,21世紀美術館によって,東京に戻ってきた。久しぶりの金沢ですが,雪がかなり降っていて,雪の金沢21世紀美術館ということになった。

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金沢21世紀美術館というと、“恒久展示”されているいくつかの作品。まずレアンドロ・エルリッヒの「スイミングプール」。この作品は上の写真のように美術館の中庭、つまり屋外にあるので、雨や雪が降ると、外からは見ることができなくなる。この日の天気は降ったりやんだりを繰り返していたので、運よく拝見できた。このプールをのぞき込むと下の写真のように、誰かいるように見える(フル解像度の画像はこちらから)。

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このプールは「透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけ」のもので、お金を払って入場すると、ガラスの下の部屋に入ることができる。裏側は下のようになっている。

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展示なんだけど「ソンエリュミエール、そして叡智」って、なぜか印象に残らなかった。それはきっと強烈に印象に残っている「ス・ドホ|パーフェクト・ホーム」をその後に見たため、私の記憶を書き換えてしまったんだろう。

とにかくス・ドホの作品のインパクトが強かった。ス・ドホは韓国出身の作家。布とワイヤーで使った原寸大の家とか、家をテーマにしたプロジェクションマッピングとか、ともかく「家」をテーマに作品を制作している美術家。ス・ドホの作品は、東京都現代美術館にも所蔵されていて、現在展示中の「MOTコレクション」でも拝見できる。ただし、東京都現代美術館では「スゥ・ドーホー」になっているけど…。常設展示のスペースに入ると頭の上にどんとある巨大な門のような作品がそれだ。2007年ごろ、最初に展示していたときは写真撮影ができたので、撮っておいたのが下の写真。

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「ス・ドホ|パーフェクト・ホーム」は巡回しないので,金沢にいかないと見ることができない。まあ,ホンマタカシ氏が撮影した本が出るので,それを楽しみにするか,と思う,今日このごろ。

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