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2013.01.26

東京国立博物館 東洋館がリニューアル

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上野の東京国立博物館の敷地に入って右側(写真上)。ずいぶん長いこと休館していた東洋館が2013年1月2日にリニューアル・オープンした。2009年6月から、耐震補強工事とか、展示ケースの耐震化など諸々の改良工事を実施したようだ。実際、展示はすっきりして、照明なんかもきれいになった。

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上の写真は、1階の第1室「中国の仏像」コーナー(フル解像度の写真はこちら)。ちょうど部屋の入り口から撮影した。右手にある大きな石像は「観音菩薩立像」で585年のものだ。257.5cmと背が高いのだけど、天井が高いし、照明も天井の存在を意識させないものになっているため、屋内ではあるがかなり広々とした感じがある。

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1階の上はほぼ吹き抜けになっている。このため上の写真(フル解像度の写真はこちら)のように3階から1階を眺めることができる。この写真からも分かるように、照明の設定はかなりこったものになっている。

建物内部の構造としては螺旋状に階を上がっていく感じ。展示スペースは2階と4階は建物の右側にあり、3階、5階は左側にある。このため、建物の左側にあるエレベーターは地下1階、1階、3階、5階に止まるが、2階と4階には止まらない。一方で展示スペースの中央にあるエレベーターは全階に止まるようになっている。

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今回の改修で、展示ケースもリニューアルしている。「高透過低反射ガラスを2枚重ねて、間に飛散防止フィルムをはさんでいるため、災害時になどで万一ガラスが割れても破片が観覧者や作品を傷つける心配はありません」とのこと。確かに見やすい。ケース内の照明はLEDを使っている。上の写真は3階第4室の「中国文明mのはじまり」の展示。トンボ玉とかが並んでいる。

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東洋館のテーマは「旅するギャラリー」だそうだ。というわけで、解説用の端末は巨大なトランクになっている。まあ、エジプトからインド、東南アジア、中国、朝鮮の美術品が収蔵されている。このトランクのコンテンツをすべて読んでいくには時間がかかるので、暇なときに読ませていただくことにしましょう。

あと、3階から建物の左側に行って、テラスに出ることができる。下の写真のような感じ。一応、ちょっと高いところから、眺めることができるけど、まあ、期待はずれだな。手すりのところが、透明なんだけど、ちょっと高い。透明とはいえ、結構、映り込むので、撮影はしにくい。

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