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2013.02.18

2月の川村記念美術館

川村記念美術館の欠点でもあり特徴でもあるのが、その場所。佐倉市でも、かなり人里離れたところにある。基本は、自動車を運転していくか、美術館が運営している無料の送迎バスを使う。送迎バスは京成佐倉駅からJR佐倉駅を経由して美術館に向かう。京成佐倉駅から30分かかる。1時間に平日は1本、土日は2本。このバスの時刻表に合わせて、出発しないといけない。ちょっと不便だ。

まあ、その一方で、里山のようなところだから、広い池や林や芝生がある。敷地内にはDIC総合研究所とかもあって、約30ヘクタールもあるそうだ。この一部を、自然散策路として無料で公開している。まあ、美術館に行ったら、だいたい、この自然散策路をぶらぶらしてくる。さらに言うと、美術鑑賞と自然散策はセットなので、天気が悪いときは、自然散策する気にならないので、行く気にならない。

「BLACKS」を見に行った日は、天気もよく、風もあまり吹かずにおだやかな日和でした。こういった日に行くとお得な感じ。自然散策路では1年を通して、何か花が咲いている。例えば2月だと、福寿草が黄色い花を咲かせている。券売場のある入り口から美術館に向かう坂を降りていく途中で咲いている。

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福寿草は3月上旬まで。このほか雪割草も咲いている。雪割草はすみれのような色をしている小さな花だ。これも3月下旬まで見られるらしい。


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あと、万両の赤い実も目立つね。

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美術館のそばには池があって、鳥が飼われている。下の写真がシナガチョウ。ガーガーうるさい。

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こちらは、コブハクチョウ。結構、歩き回ってました。

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散策路を降りていくと、芝生の広場がある。この広場は、季節に合わせた植物を植えている。この時期は菜の花。夏場はひまわりだったりする。

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ちなみにこの広場の真ん中にヘンリー・ムーアの巨大なブロンズ像がある。下の写真の高解像度版はこちら。

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タイトルは「ブロンズの形態」。下の写真の高解像度版はこちら。

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まあ、この広場の先にしだれ桜や白木蓮のある並木道がある。この時期だと、丁度、木蓮のつぼみがきれいだ。

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あと、十月桜がある。咲くのは9月〜11月だけど、一輪咲いていた。


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さて、これくらい見て回って、送迎バスの時間を見ながら、帰路につく。実は送迎バスで通る途中に気になる地名がある。「神門」というところ。

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「ごうど」と読むらしいのだけど「Godo」とアルファベット表記がある。神の門ですから,なんかありそうな感じです。ゴッドと関係あるのかしら,とか。ベケットとの関係は,まあないですよね。ここで待ち合わせするとゴドーで待ちながら,になるかなとか,余計なことを考えながら,通り過ぎてます。

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