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2014.07.27

「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」を見る

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 竹橋の近代美術館で「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」(2014/8/24まで、1200円)を見る。台湾にあるヤゲオ財団のコレクションを74点、展示している。ヤゲオ財団はYAGEO(http://www.yageo.com/)という台湾にある電子部品メーカーのCEOとその家族、およびYAGEOからの寄付金で創立された組織、とのこと。まあ。CEOのピエール・チェン氏のコレクションを管理している財団ということらしい。中国の近現代と西欧の近現代美術を収集している。杉本博司ファンとしては、杉本氏の大作「最後の晩餐」が、海景シリーズとともに展示されると聞いて行ってみました。

 近代美術館の入り口のあたりにある、芝生の上には上の写真のように白い巨大なケイト・モスがヨガのポーズをとったブロンズ作品「神話(スフィンクス)」が鎮座しています(高解像度版はこちら)。マーク・クインの作品です。今作品は会期終了後も2015年春まで展示される、とのことです。ちなみに、この展覧会は名古屋、広島、京都と、2015年5月31日まで巡回するので、それに合わせているような感じですね。

 杉本博司氏の「最後の晩餐」ですが長さ739.1cmの作品で、13人の蝋人形を配置して撮影したもの。海景シリーズに挟まれて展示されます。

 どれもいい作品なんですが、意外と良かったのが、中国の近現代の作品。どの作家の作品も初めて見るもので、新鮮でありました。ホワン・ミンチャン(黄 銘昌)の細密な風景画が印象に残った。

 

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