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2014.12.23

「17th DOMANI・明日展」を見る

 新国立美術館で「「17th DOMANI・明日展」(1/25まで、1000円)を見る。文化庁が「将来の我が国の芸術界を支える芸術家を支援するため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供して、 その研修の成果発表」する展覧会。今回は12人の美術家と3人の保存修復家について展示している。前回(昨年)は美術家10人と建築家43人の展示でしたが、今回は建築の展示はやめて、美術家の展示数をもとに戻したようだ。修復家の展示はそんなに場所をとらずに、休憩スペースのような場所に、さりげなく置いてあった。昨年の建築関連の展示は美術作品とはコンセプトが違うものなので、見る側からすると、集中できない感じだった。まあ、戻してもらってよかった。

 この展覧会は、美術家ごとにスペースを区切り、その作家個人の作品空間を見せてくれるので、部屋を移動するたびに、雰囲気ががらりと変わるのが、毎度のことだが、面白い。ジャンルが平面から立体、写真、アニメーションと多種多様なので、飽きることがない。そのうえ、写真撮影がOKなので、インスタレーション風の作品を、こういいったブログで紹介するのに都合がいい。

 12人、どの作家も面白かったけど、特に気になったのが、岩崎 貴宏と入江 明日香の作品。

 岩崎 貴宏の作品は立体物。ここでは2種類の作品を公開していた。まず檜を使った建物の模型を上下対称に作成した「リフレクションモデル」(写真下)。ワイヤーでつっているのだけど、一瞬、空中に浮かんでいるように見える。

P1040276

 そして、雑巾の上に工場というかプラントのミニチュアを立てた「アウト・オブ・ディスオーダー」(写真下)。こちらは、ガラスケースの中に入っている。

P1040278

 作風が全然違うのがいいのだけど、ギャップが見る側には心地よいです。

P1040300

 上が入江 明日香の作品。かわいすぎるけど、色の鮮やかさとか、細密な感じがいいです。銅版画をコラージュしているらしいのだけど、銅版画でこれだけ色鮮やかなのが、驚きです。

 このほか、関根直子の鉛筆画も気になった。抽象的だけど、独特の質感が面白い。

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