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2015.08.05

21_21 DESIGN SIGHTで「動きのカガク展」を見る

Ugokinokagaku

 六本木の21_21 DESIGN SIGHTで「動きのカガク展」(9/27まで、1100円)を見た。夏休み向け的な、コドモもオトナも楽しめるかもしれない感じの体験型の展示です。クリエイティブ・ディレクターの菱川勢一がキュレーションした、とのこと。テーマは「動き」。「『動き』がもたらす表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験することで、ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える展覧会です」とのこと。

 動き、ということで静止している作品よりはリスクがある。行って見たら、故障して調整中で動いてないものもいくつかあったのが、残念なところ。個人的にはクワクボリョウタの下の作品を拝見できたのがうれしかった。それも撮影OKというのがよろしいです。ちなみに、この作品「LOST#13」というタイトルでLOSTはLight/Objects/Space/Timeの頭文字をとったものだそうです。番号は何回目のインスタレーションかを示すとのこと。ちなみに私は過去に東京ステーションギャラリーと大阪の国立国際美術館で見てます。毎回、楽しませてもらってます。

 この作品は、ライトを付けた模型の電車を走らせ線路の周囲に置いた鉛筆とかザルとか,日常品を照らすことで、床・壁・天井に次々と動く影を投写するというもの。影が大きくなったり小さくなったりしながらどんどん動くのが面白い。ちなみにこの作品、一時期、故障していた模様。

Kuwakubo1
Kuwakubo2
Kuwakubo3

 このほか、動いていたもので、面白かったのは、岸 遼による「アトムズ」(写真下)。たくさんの発泡スチロールのボールを宙に浮かせるものです。ベルヌーイの定理が理解できます。

Atoms


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