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2016.03.02

東京オペラシティ アートギャラリーで「サイモン・フジワラ ホワイトデー」を見る

 東京オペラシティ アートギャラリーで「サイモン・フジワラ ホワイトデー」(2016/1/16-3/27:1200円)を見る。サイモン・フジワラはベルリン在住の現代美術家。「ベルリン在住のアーティスト、サイモン・フジワラ。現在33歳の若手ながら、2010年には優れた現代美術のアーティストに贈られるカルティエ・アワードを受賞、2012年にはイギリスのテート・セントアイヴスで大規模個展が行われるなど、国際的に高い評価を得ています。日本人の父とイギリス人の母を持つフジワラにとって、本展は母国での展覧会であり、日本の美術館における待望の初個展です」とのこと。

 初めて拝見しました。「本展は東京オペラシティ アートギャラリーの展示室全体を工場の生産ラインとして構成し、作品の一部は会期中に生産されていきます。現代を生きる私たちにとって「豊かさとは何か」を考えるきっかけとなる本展は、人間の複雑な美しさやアートの力をあらためて感じさせてくれる機会ともなるでしょう」とのことなんですが、言われてみれば、そうなんだろうなあ、という印象です。

 インスタレーション系の美術展であることが理由かもしれないけど、写真撮影OKでした。メイン会場に向かう廊下は照明を落として、なにやら毛皮の入った袋にスポットライトが合ってます。

Ph01

 メイン会場に入ると壁に展示されるのではなく、吊されてます。

Ph06

 工場の生産ライン、というと中心となるのはこのガラス張りの部屋なのだろうか? この中では、毛皮の毛を刈っているようで「毛皮のコートは大量の小動物の皮を継ぎ合わせて作られるが、その継ぎ目は毛を刈り、あるいは裏地を剥がすことで初めて現れる。これらさまざまな古着の毛皮は、その皮部分を見ると、動物の健康状態を示す跡、手書きの文字、創意工夫された継ぎ方、製造過程で押されたスタンプなどが現れる」としています。


Ph11

 その先にあるのが「レベッカ」。「ロンドンで起こった暴動に参加したことで、液晶モニターの製造工場に送られた少女をかたどった彫像」です。それが同じ方向を向いて、一部、壊れていたりする。

Ph07

 ん~、噂に聞いていた「レベッカ」を拝見できたのは、良かったな。まあ不思議な展示でした。

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