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2017.02.24

2017/2/13-2/17の気になったニュース:ぺんてるの自動芯出し機構搭載のシャーペンなど

ぺんてる、ノック1回で芯が出続ける「自動芯出し機構」を搭載したシャープペンシル「オレンズネロ」を発売
http://www.pentel.co.jp/news/8172/

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「ぺんてるは、ノック1回で芯が出続ける「自動芯出し機構」を搭載したシャープペンシル、オレンズネロを2017年2月16日より出荷いたします」とのこと。特徴は上の図のように折れなくて、減った分だけ芯が自動的に出てくる。お値段はamazonで3240円。

ビーズ、DOPPELGANGER OUTDOORから最小・最軽量でポケットにも入れられるBBQグリルを発売
http://www.be-s.co.jp/media/press_release/view/394

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「ビーズは2017年2月14日、 同社アウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」より、ブランド史上最小・最軽量でポケットにも入れられるBBQグリル「秘密のグリルちゃん Q1-506」を発売します」とのこと。本当にコンパクトですが、ポケットに入れるには多少の工夫がいりそうです。でもまあ「500mlのペットボトル約1本分の収納サイズと重量を実現」としてますので、そこそこ小さい。お値段は送料込みで6000円ほどのようです

オムロンヘルスケア、本体・カフ(腕帯)一体型の「オムロン 上腕式血圧計 HEM-7600T」を発売
http://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2017/0216-02.html

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「オムロン ヘルスケアは、上腕式血圧計の新商品として、装着から測定までをスムーズに行うことができる、本体とカフ(腕帯)が一体化したチューブレスタイプの「オムロン 上腕式血圧計 HEM-7600T」(以下HEM-7600T)を、3月1日から発売します」とのこと。「表示部には、視認性の良い「有機ELディスプレイ」を採用」で、「Bluetooth通信機能を搭載。測定データはiPhone/Android対応のスマートフォン専用アプリ「OMRON connect(オムロン コネクト、以下オムロン コネクト)」に転送し、血圧値の推移を簡単に確認、管理することができます」というわけで、ちょっとほしいかも。お値段は21470円。


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2017.02.22

2017/2/6-2/10の気になったニュース:凸版印刷のセキュリティインクなど

凸版印刷、オフセット印刷の工程で紙幣に真贋判定可能な機能を付与する高セキュリティインキを開発
http://www.toppan.co.jp/news/2017/02/newsrelease170209.html

「凸版印刷は、オフセット印刷の工程で紙幣に真贋判定可能な機能を付与する高セキュリティインキを開発しました。2017年2月中旬から本格的な販売を開始します」とのこと。「紙幣印刷用のインキに少量加えるだけで、その色や印刷適性に影響を与えることなく、近赤外線光源を用いた真贋判定効果を実現する高セキュリティインキです。近赤外線は、可視光線に近い特性を持つ電磁波で「見えない光」として、赤外線カメラや赤外線通信、家電用のリモコンなどに使われています」。オフセット印刷としては日本初とのこと。「オフセット印刷は凹版印刷に比べ、印刷時のインキ使用量が少なく、従来の類似セキュリティインキと比較して5分の1以下の使用量で効果が発揮できるため、大幅な運用コスト削減が可能となります」。とりあえず、メキシコの記念紙幣に使われたらしい。

セブン‐イレブンとドコモ・バイクシェア、自転車シェアリングサービスを順次拡大
http://www.d-bikeshare.com/release/2017/20170208/release_20170208.pdf

「セブン‐イレブン・ジャパンとドコモ・バイクシェアは、東京都内のセブン‐イレブン 2 店舗においてサイクルポートおよび自転車を設置いたしました。今後、2017 年 6 月末までに 100 店舗、自転車 500 台規模への拡大をめざしてまいります」とのこと。最近、使っている人を見るようになったけど、今後、利用者が増えるかどうか面白いところ。個人的には電動自転車を使う気がないので、乗ることはないけど、自転車運転のマナーをより普及させてほしいです。結構、この自転車で歩道を走っているのを見かけるので。

極地研究所、過去72万年間の気候の不安定性を南極ドームふじアイスコアの解析と気候シミュレーションにより解明
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170209.html

「日本が2003年~07年に掘削した「第2期ドームふじアイスコア」を解析し、過去72万年間の南極の気温とダスト(大気に漂う固体微粒子)の変動を詳細に復元し、欧州が掘削した「ドームCアイスコア」のデータと合わせることで、信頼性の高い古気候データを得ることに成功しました」とのこと。「南極で数千年スケールの気温変動」が起きていたらしい。今回の研究で、より古い時代の状況が詳しく分かるらしい。NHKの科学解説番組でとりあげてほしいです。あるいは岩波新書あたりでまとめてほしいなあ。

東京農工大、癌の迅速診断と治療薬の合成を同時に行うシステムを開発
http://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2016/20170210_01.html

「DNAを用いて情報処理を行う「DNAコンピューティング技術」と一分子のDNAを検出できる「ナノポア」を用いて、癌の診断と治療薬の合成を同時に行うシステムを開発しました」とのこと。よくわかりませんが、DNAコンピューティング技術という言葉に興味があるので、メモを残しておきます。

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2017.02.10

横浜美術館で「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」を見る

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横浜美術館で「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」(2017/1/4-2/28:1500円)を見た。「写真家篠山紀信の50余年にわたる膨大な仕事の中から、篠山自ら選んだ写真約120点を大型パネルに仕立てて美術館の空間に展示構成するものです。2012年の開幕以来、全国各地を巡回し、75万人もの観客を動員してきました」とのこと。まあ、たまには面白いかなと思って、たまたま、横浜美術館のあたりにいたので、時間調整で見てました。ほぼ、予想通りで、篠山紀信ってやはり芸術家ではなく、芸能の人なんだなあ、と思いました。週刊誌のグラビアページに掲載するための写真で、美術というよりは工芸。職人技的な、この人でないと撮影できない作品ばかりなんだけどね。

まあ、そういう写真もいいんだけど、色味がきつくて目が疲れます。今回、救われたのは、常設展がよかったこと。常設は「コレクション展2016年度第3期」として、横浜美術館所蔵の写真コレクションを展示してます。横浜美術館は写真コレクションが充実していて、その中から400点ほど展示している。テーマは「昭和の肖像 ―写真で辿る「昭和」の人と歴史」と「“マシン・エイジ”の視覚革命 ―両大戦間の写真と映像」でした。ちなみに、横浜美術館の常設展示は撮影OKなので、少し写真で紹介します。

昭和の肖像は、昭和初期から最後まで、戦前から戦後、バブル期とその時代ごとの肖像写真や街中のスナップを展示。木村伊兵衛とか林忠彦から土門拳、珍しいところではロバート・キャパが撮影した昭和の日本の作品もある。気になったのは中平卓馬の組み写真(写真下)。

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それから荒木経惟の「写狂人日記 '91 1518-8-99」(写真下)。

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この作品、巨大なライトボックスの上に、カラーポジなどのフィルムを並べてます。拡大すると下のような状態。

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ライトボックスの灯りを点灯するスイッチがあって、見たいときは観客がそのスイッチを押す、というもの。

 “マシン・エイジ”の視覚革命は、マン・レイ、スティーグリッツといった、海外の作品。2つの世界大戦の間で発展した写真と映像の作品展示です。写真の量が膨大で、ちょっと疲れました。

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2017.02.08

2017/1/30-2/3の気になったニュース:エプソンの高速インクジェットなど

エプソン、100枚/分の高速印刷を実現 オフィスを革新する、高速ラインインクジェット複合機/プリンター投入
http://www.epson.jp/osirase/2017/170202.htm?fwlink=jptop_news_1722

Epson

「エプソンは、高速ラインインクジェット複合機/プリンター WorkForce Enterprise『LX-10000Fシリーズ』 『LX-7000Fシリーズ』を、2017年5月に投入します」とのこと。通常のインクジェットプリンターはプリンターヘッドを左右に動かして一定の幅を印刷してから、紙を送って次の部分を印刷する、というのを繰り返すわけだけど、ラインインクジェットというのは、上の写真のように、紙と同じ幅のプリンターヘッドを用意して、ヘッドを動かさず紙を送って印刷する。ヘッドを動かす必要がないので、高速で紙を送れれば、かつインクが定着できれば、かなり高速で印刷できることになる。というわけで、インクジェット方式としては高速の100枚/分で印刷できる。価格もレーザーとかLED方式のいわゆる電子写真方式のプリンターより安くなるという製品。ちなみに、個人用ではありません。

ソニー・グローバルエデュケーション、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」を発売
https://www.sonyged.com/ja/2017/02/01/features-ja/koov_release/


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「ソニー・グローバルエデュケーションは、2017年2月18日、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売します」とのこと。ブロックとモーター、センサーを組み合わせてロボットを作成できる、子供向けのキット。どうなんだろ、製品は2種類あって、全部入りの価格は49800円+税。


タニタ、アルコールチェッカー「EA-100」を発売
http://www.tanita.co.jp/press/detail/2017/0131/

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「タニタは、飲酒エチケットの向上に役立つアルコールチェッカー「EA-100」を2月1日に発売します。息を吹きかけるだけで手軽に呼気中のアルコール濃度をはかれ、自身の酔いの状態が分かるのが特徴」とのこと。お値段はアマゾンで5882円。ちなみに製品の寿命は「購入後1年経過または1000回測定した場合のどちらか早い方となります」とのこと。


セコム、「東京マラソン2017」でセキュリティサービスを提供
http://www.secom.co.jp/corporate/release/2016/nr_20170201_1.html

「セコムは、新コースで開催する2017年2月26日「東京マラソン2017」において、一般財団法人東京マラソン財団が警備体制の強化策を実施する中で、セコムのセキュリティサービスが導入されることになりました」とのこと。特に「ナンバーカード受け渡し時に、取り外し不可の「セキュリティリストバンド」を3万6,000人の全ランナーに装着して、大会当日のスタート入場ゲートにおいて本人確認を実施します」としてます。


NTT、病態悪化につながる患者行動をAIが予測
http://www.ntt.co.jp/news2017/1702/170203a.html

「NTTは、NTTグループのAI技術(corevo)の一つとして、東京大学大学院医学系研究科医療情報学分野、東京大学医学部附属病院企画情報運営部 大江和彦教授らの研究グループ(以下 東大)と共同で、約900名の糖尿病患者の電子カルテデータを利用して、糖尿病患者の症状が悪化する原因の一つである患者行動「受診中断」を予測するモデル(図1)を世界に先駆けて構築しました」とのこと。「本モデルは患者行動に関連のある特徴量をもとに機械学習技術で構築し、受診中断を7割の精度で予測します。従来の研究では受診中断の要因が検討され、受診中断者の性別や年齢等の傾向は明らかにされていましたが、本モデルは積極的に支援すべき中断リスクの高い患者を個人の電子カルテデータを用いて抽出できるため、医師による患者への効率的な介入を支援することが可能となります」。糖尿病患者は「約1割が受診を中断し、合併症の発症後、病態が悪化してから受診を再開するというケースが多い」とのことで、継続した治療が重要ということらしい。


森ビル、東京・銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業「GINZA SIX」が竣工
http://www.mori.co.jp/company/press/release/2017/02/20170201100000003364.html

「銀座六丁目10地区市街地再開発組合が、中央区銀座六丁目にて推進して参りました銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業「GINZA SIX」は、1月31日に竣工を迎え、本日2月1日に竣工式を執り行いました。なお、商業施設および観世能楽堂は2017年4月20日開業を予定しています」とのこと。銀座松坂屋の跡地ですね。


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2017.02.03

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「クインテットⅢ 五つ星の作家たち」を見る

損保ジャパン日本興亜美術館で「クインテットⅢ 五つ星の作家たち」(2017/1/14-2/19:600円)を見た。「約20年間の継続的な作品発表実績があり、将来有望な5人の作家たちを紹介するシリーズ企画 第3弾」とのこと。過去の展示は見ておりませんが「第1回、第2回のテーマは「風景」、第3回の本展テーマは「自然」」としている。出展している作家は川城夏未、木村佳代子、橋本トモコ、堀由樹子、横溝美由紀の5人。すべて女性。1970年前後に生まれた、40代の方々だ。

いずれも、面白かったけど、特に印象に残ったのは木村佳代子の花の絵と、横溝美由紀の抽象画だった。今回の展示は写真撮影がOKでしたので、特に気に入った作品を掲載しておきます。

まず木村佳代子。麻紙(まし)にアクリル着彩で、花を精密に描いている。正確な写実なんだけど、官能的で幻想的だ。

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横溝美由紀の絵は、ポロックのドリッピングのような抽象画なんだけど、直線をベースにしているので、微妙に整然としたところがいい。解説によると「キャンバス上に油彩絵具をつけた糸を張り、指で弾くことで痕跡を付けていく」というものらしい。大工道具の墨壺のようだ。遠くから見ると粗く編んだ布のようにも見えるが、寄って見ると、一番下の写真のように、確かに指で弾いた感じが分かって、面白い。

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