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2017.10.29

2017/10/16-10/20の気になったニュース:脳に到達できるナノマシンなど

ヤマハ、ワイヤレスで高音質が楽しめるBluetoothヘッドホン/イヤホンを発売
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2017/17101801/

Bluetoothヘッドフォン/イヤフォンが続々登場してきました。今週はヤマハが発表。「Bluetooth®ヘッドホン『HPH-W300』およびBluetooth®イヤホン『EPH-W53』は、ワイヤレスで快適に音楽を聴くことができ、耳にフィットする形を追求した優れた装着感と、アコースティックチューニングによるナチュラルな高音質再生を実現したモデルです」とのこと。

パイオニア、USBサウンドクオリティーアップグレーダー「DRESSING」3モデルを発売
http://pioneer.jp/corp/news/press/index/2152

「当社は昨年、USB端子に接続するだけでIT機器の電源ノイズや信号ノイズを低減し、高音質な音楽を楽しめるUSBサウンドクオリティアップグレーダー「DRESSING」3モデルを発売しました。このたび、出力端子を搭載したお求めやすい価格のモデル「APS-DR005」を新たにラインアップに追加します」とのこと。「USB出力端子を搭載しており、IT機器のUSB端子に接続して電源ノイズを低減するほか、IT機器とUSB接続する機器の間に接続することで、電源ノイズとともに接続機器への信号ノイズも低減することができます」。

東京メトロ、銀座駅のリニューアルデザインが決定
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP460637_Y7A011C1000000/

「東京メトロでは、2017年12月30日で浅草駅~上野駅間の開通90周年を迎える「地上にもっとも近い地下鉄」である銀座線について、全駅のリニューアルを進めていますが、このたび銀座駅のデザインが決定しましたのでお知らせします」とのこと。地上の出入り口も含めて、かなり変わる模様。

IIJ、セキュリティ情報発信サイト「wizSafe Security Signal(ウィズセーフセキュリティシグナル)」を開設
https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2017/1019-2.html

「IIJは、企業や組織のセキュリティ対策の支援を目的に、タイムリーなセキュリティ情報を発信するサイト「wizSafe Security Signal(ウィズセーフセキュリティシグナル)」を本日より開設いたします」とのこと。URLはhttps://wizsafe.iij.ad.jp/です。

東大、アプリ不要の高速ディープニューラルネットワーク実行システムを開発
http://www.mi.t.u-tokyo.ac.jp/assets/news/webdnn.pdf

「市販のパソコンやスマートフォンに標準搭載されている Webブラウザ上で、ディープニューラルネットワークを高速実行(世界最速)できるシステム「WebDNN」を開発しました」とのこと。「WebDNN を用いることにより、DNN を用いた Web サービスを低コストに提供できるようになります。ユーザはただ Web サービスの URL を開くだけで済み、手間が増えることはありません。また処理が端末内で完結することから、処理対象の写真等をサービス提供者側に送信する必要がなくなり、プライバシー保護の観点での安全性も高まります。」なんとなくイメージできたけど、具体的なサービスを見てみたい。

東大と東京医科歯科大とiCONMなど、グルコース濃度に応答して血中から脳内に薬剤を届けるナノマシンを開発
http://www.amed.go.jp/news/release_20171019.html

脳ってデリケートなモノだから、余計なものが入ってこないようにファイアウオールのようなものがあるんですが、そこをすり抜ける仕組みを開発してしまったらしい。ファイアウオールのことを「血液脳関門(Blood-brain barrier: BBB)」、そこを通過できるものを「BBB通過型ナノマシン」と呼んでいる。「BBB通過型ナノマシンは、外部刺激(グルコース濃度の変化)に応答して能動的にBBBを通過するスマートな機能を有しています。食事などによって血糖値が変化することに伴うBBBの生理的な反応を利用した点が特徴であり、空腹時にナノマシンを注射してその後に食事をするという簡単な方法だけで脳内に薬を効率良く運ぶことができます」とのこと。ちょっと怖いぞ。


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2017.10.23

体調不良中年日記 人間ドック編 オプション検査項目について考察

このところ人間ドックを毎年受けている。2015年に受けたときも書いたが、特に問題がないので継続して飯田橋の「こころとからだの元氣プラザ」に行っている。継続していくと、経年変化を確認するのが簡単なのはいいところかと思います。まあ自分で比較すればいいのだけど、検診の最後に医師が結果の速報値を見ながら、過去の値を含めて講評してくれるので分かりやすい。

検査データのほとんどが、医師からの好評のときに分かるのもありがたい。今回は「便潜血反応検査」の結果が終了後すぐに分かったのはちょっと驚いた。昨年は結果が郵送されるまで分からなかったので、この辺は進歩してますね。まあ問題なかったので特に何もしなくていいのですが、もし出血があったのならすぐに大腸内視鏡検査に申し込めるので、それはいいことだと思うわけです。

今回はオプションで「頸動脈超音波検査」と「動脈硬化度測定」そして「胃カメラ(経口) 」を申し込みました。

動脈硬化度測定は両手首と両足首の4カ所で血圧を測定するようなもので、割と簡単に計測できます。お値段は2000円でした。頸動脈超音波検査は腹部超音波検査と同じ方法で、首のまわりを検査します。お値段は5000円でした。時間は多少かかりますが、超音波で計測するだけなので、痛みも何もありません。血管状態を計測して数値化するので、より分かりやすいものです。動脈硬化は気になるので、継続して計測しておこうと思います。

胃カメラは、バリウムを飲むX線検査の代わりに胃カメラにしました。3000円追加でできます。相当前(おそらく15年ぐらい前)に胃カメラで検査したことがありますが、比較すると、かなり楽なものになってました。胃カメラを食道に入るときに、涙目になる程度の苦しさはありますが、きついのはそれくらいです。バリウムのときは終わったあとで、バリウムに入っている下剤のおかげで割と苦労するので、それよりはいいかと思います。なお、X線検査よりも、胃カメラの方が、結果は明確なのでムダが少なくてよろしいかと思います。

ちなみに昨年は「動脈硬化度測定」と「がんスクリーニング(血液検査)」として「アミノインデックス:男性5種(胃、肺、大腸、膵臓、前立腺の各がん)」を申し込んだのですが、今年はがんスクリーニングはやめました。がんスクリーニングはオプション料金が2万3000円と高価なので、毎年というのも不要かと思います。それよりは、「頸動脈超音波検査」と「動脈硬化度測定」そして「胃カメラ(経口) 」で1万円追加の方が結果が明確なので、よろしいかと思います。

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2017.10.20

渋谷区立松濤美術館で「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」を見る

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渋谷区立松濤美術館で「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」(2017/10/7-11/26:500円)を見た。三沢厚彦は1961年生まれの彫刻家。樟を鑿と彫刻刀を使って彫り込み、着彩して等身大の動物を作る。作品は上の写真のような感じです(この作品だけ撮影可でした)。松濤美術館ってかなり変わった美術館で、いわゆるホワイトキューブではないが、そこそこ天井は高く、でも誰かの邸宅みたいなイメージもある。展示もガラスケースの中に作品を入れて、並べて見せるタイプより、今回のように囲いも何もないところに、作品が置かれている方がはまる感じがする。

今回の展示は、三沢作品の展示ということで見に行くと、かなり違っている。見たことのある、例えば舟越桂の作品が置いてあったりして、混沌とした状態です。説明によると「ここを「アニマルハウス 謎の館」と称して、彼らの創造主である三沢も、館の主人として、会期中、館内に居場所を構え、制作したり、展示したりする予定です。さらに親交の深い、注目の作家たち―彫刻家・舟越桂、画家の小林正人と杉戸洋(ひろし)、写真家の浅田政志―を館の中へと招き入れていきます。作家たち、またその作品たち同士の交歓と共鳴によって今後巻き起こる出来事にもご注目ください」とのことで、どうやら展示内容が徐々に変わっていくらしい。

三沢作品は等身大なので、大きな動物は大きいけど、小動物は小さい。小動物が階段の横にいたり、窓の外にいたりするので、その辺も楽しみです。できればエレベーターは使わずに階段を使った方がいいでしょう。

図録はまだできていないので、予約販売中です。12月発売とのこと。作品の写真を掲載するだけでなく、会期中の出来事を記録するらしい。予約したら、ポスターとサイン入りの版画(写真下)がもらえました。ちなみに、こういうパターンだと編集に時間がかかって、発売が遅れるのが常のように思えますが、どうなるんだろう。

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2017.10.19

川村記念美術館で「フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画」を見る

千葉県佐倉市の川村記念美術館で「フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画」(2017/9/9-12/3:1300円)を見た。幕末から明治にかけての黎明期の写真として、印象に残っている写真がいくつかある。例えば愛宕山からのパノラマ写真なんかもその一つ。今とあまり変わらない密度で建物が建っているけど平べったい江戸の街が、150年前の東京といえば確かにそうだろうと思わせる。実は誰が撮影したのか知らなかったのですが、今回の展示でフェリーチェ・ベアトであることを知りました。

図録によると、フェリーチェ・ベアトは1834年にギリシャのキルケア島で生まれ、1909年にフィレンツェで75歳で亡くなっている。日本には1863年に来て、1884年に離れている。基本的には写真家なんでしょうが、なかなか山っ気のあるかで、事業家として不動産や住宅販売を手がけ、さらに貿易や金融関連の投資にも関わったらしい。最終的には投資に失敗し破産して日本を去っている、とのこと。明治維新(1868年)のちょっと前に来日して、そこそこ落ち着いた明治17年に日本を去っている。古い日本が残っている時期に写真を撮影していることになる。

ベアトは写真をまとめたアルバムを制作して販売していたようだ。川村記念美術館は3冊のアルバムを収蔵していて、そこから180枚の写真を展示している。当然、モノクロで、一部着彩したものがある。風景が多いけど、風俗を撮った人物写真もそこそこある。150年前の日本の風景と日本人の写真なのだけど、人物が特に面白い。ちょんまげを結っていたりするけど、今もその辺にいる人物のように思える。生き生きとしているのだ。つまりベアトという写真家の技量を感じることができる、ということだと思う。

今回は、「ベアトの写真に見られる「人物(風俗)」「風景」という観点から、チャールズ・ワーグマン、高橋由一、本多錦吉郎、渡辺文三郎、五姓田義松、浅井忠、小山正太郎、高橋源吉、曽山幸彦、佐久間文吾の作品18点を展示します」とのことで、同時期の絵画が展示されている。ワーグマンの描いた女性たちが印象深い。

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2017.10.16

2017/10/10-10/13の気になったニュース:キングジムがクラウドファンディングで見守りツールなど

キングジム、荷物を見守るためのデジタルツール モニタリングアラーム「トレネ」を開発
http://www.kingjim.co.jp/news/release/detail/_id_21743
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「キングジムは、一人での離席の際に、荷物を見守るデジタルツール、モニタリングアラーム「トレネ」を開発。市場導入にあたり、マクアケが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」を利用したプロジェクトを、2017年10月11日(水)より開始します」とのこと。「モニタリングアラーム「トレネ」は、カフェなどの外出先で荷物を置いたまま離席するときに、スマートフォンと連携して荷物の"見守り"をしてくれるデジタルツールです。スマートフォンと「トレネ」を専用アプリで連携させ、荷物の上に「トレネ」を置きます。スマートフォンを持ったまま「トレネ」から離れると自動的に警戒状態になり、荷物を動かそうとして「トレネ」に振動が加わると、警告のアラームが鳴ります。スマートフォンを持って「トレネ」に近づくと自動的に警戒状態が解除され、この時に「トレネ」に振動が加わっても、アラームが鳴ることはありません」というものらしい。鳴るのか、という感じ。動かそうとすると、その瞬間にフラッシュたいて撮影して、画像を送るとかはどうだろう?

アマゾン、Kindle電子書籍リーダーの最上位機種「Kindle Oasis」の新モデルを発表
https://amazon-press.jp/Top-Navi/Press-releases/Presselist/Press-release/amazon/jp/Devices/2017/Kindle-Oasis-2017-10-11/

「Amazon.co.jp (以下、Amazon) は、本日2017年10月11日(水)、Kindle電子書籍リーダーの最上位機種「Kindle Oasis」の新モデルを発表しました。Kindle電子書籍リーダーとして最大の7インチの画面、くっきりと明瞭な文字を表示する300ppiの最高解像度ディスプレイ、また、独自の人間工学に基づく軽量薄型のデザインを採用し、お客様に読書に没頭できる環境をご提供します。」とのこと。「さらにKindle電子書籍リーダー初の防水機能(IPX8等級)を備え、お風呂やプールなど、今まで適わなかった場所でも、くつろぎながら読書を楽しめるほか、数週間使用可能なバッテリー寿命を有し、バッテリーのフル充電も2時間以内で完了するなど、すべての機能を刷新したモデルとなります」。お値段は3万3980円から。Prime会員ならここから4000円引きです。防水っていいなあ、ちょっと欲しいなあ。

カシオ、耐衝撃性能・防水性能・防塵性能を備えた「GZE-1」を発売
https://www.casio.co.jp/release/2017/1011_gze-1/

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「カシオ計算機は、過酷な環境下で行われるエクストリームスポーツの撮影に適したタフカメラの新ブランド“G’z EYE(ジーズアイ)”を立ち上げ、耐衝撃性能・防水性能・防塵性能を備えた『GZE-1』を10月27日に発売します」とのこと。「4m落下耐衝撃性能、50m防水性能、IP6Xの防塵性能、-10°Cの耐低温性能を備えたタフカメラ」です。お値段はヨドバシで4万9680円。

大日本印刷、東京都現代美術館で展示支援システムに「DNP文字情報伝達インタフェース」を試験搭載
http://www.dnp.co.jp/topic/10139769_2517.html

「大日本印刷(DNP)は、東京都現代美術館が2017年10月7日(土)~11月12日(日)に開催するアートプロジェクト「MOTサテライト2017秋 むすぶ風景」展の展示支援システムに、人の目の動きを誘導して作品解説をスムーズにするDNP独自の文字情報伝達インタフェースを試験搭載します」とのこと。よく分からないので見に行きたいと思います。

JR東日本、列車位置情報を活用した変電設備スリム化の実証試験を実施
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20171006.pdf

「JR東日本では、「技術革新中長期ビジョン」に掲げる“鉄道エネルギーマネジメントの確立”の実現に向け取り組んでまいりました。その一環として、列車位置情報を用いた効率的な蓄電池の充放電制御の開発を進め、変電設備スリム化の実現をめざしています」とのこと。「このたび、7月に内房線大貫変電所での試験装置の設置工事が完了したことから、2017年10月より「変電設備のスリム化」および「列車位置情報を用いた効率的な蓄電池の充放電制御」に関する実証試験を行います。 」


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2017.10.14

すみだ北斎美術館で「大ダルマ制作200年記念 パフォーマー☆北斎 ~江戸と名古屋を駆ける~」を見る

すみだ北斎美術館で「大ダルマ制作200年記念 パフォーマー☆北斎 ~江戸と名古屋を駆ける~」(2017/9/9-10/22:1200円)を見た。このところ、北斎に関係する展覧会が多いけど、この展覧会はパフォーマーとしての北斎にスポットをあてています。北斎がお寺の境内のような広いスペースで、観客を集めて巨大な絵を描くというパフォーマンスを何度か実施していることから、「フォーマーとしての北斎」となったらしい。展覧会のカタログでは、護国寺で120畳敷きの紙に達磨を描いたり、回向院で布袋を描いたりしている、という話が伝えられている、としている。そして、護国寺と回向院のパフォーマンスについては簡単な記録が残っているレベルですが、第三者による記録や、入場券が残っているパフォーマンスがあって、それが今から200年前、名古屋城下で開催された120畳大の大ダルマを描く、というものだそうです。

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興味深いのは、名古屋でのパフォーマンスは「北斎漫画」の宣伝のためだった、ということ。なぜ、名古屋で北斎漫画なのかというと、北斎漫画を世に出したのが名古屋の版元だからなのです。

この展覧会では4章構成で、名古屋で大達磨が描かれた理由を解説してます。まず「江戸と名古屋のにぎわい」でそれぞれの街の賑わいぶりを描いた作品を並べ、次に「北斎漫画の誕生」で、北斎漫画がどのようにして名古屋で生まれたか、を見せている。第3章では名古屋で大達磨を描いた記録を公開し、最後にその後の名古屋にいる北斎の弟子達の活躍を見せてくれます。

まあ、いろいろと知らないことがあったのですが、ともかく名古屋が大都市で、出版の文化もあり、北斎を師とする画家達がそこそこいた、というあたりはかなり興味深い。名古屋の大達磨の話は、以前、名古屋市博物館の展示で拝見していたけど、北斎漫画との関係については、知りませんでした。まあ、諸々勉強になる展示でした。

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2017.10.11

2017/10/2-10/6の気になったニュース:AmazonのPrime Readingなど

Amazon、プライム会員向けの新サービス「Prime Reading」を日本で開始
https://amazon-press.jp/Top-Navi/Press-releases/Presselist/Press-release/amazon/jp/Prime/Prime-Reading-2017-10-05/

「総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は本日2017年10月5日(木)、Amazon プライム会員向けの新しいサービス、「Prime Reading」を日本で開始しました。豊富な品揃えを持つKindle電子書籍の中から厳選された数百冊の書籍やマンガ、雑誌を追加料金なしで、好きなだけ楽しむことができます」とのこと。「「カラマーゾフの兄弟」(小説)、「奇跡のリンゴ」(ノンフィクション作品)、「ざっくり分かるファイナンス」(ビジネス書籍)、「いつでも会える」、「学研まんが NEW日本の伝記1(織田信長)」(絵本・児童書)のほか、池井戸潤氏、三浦しをん氏、辻村深月氏といったベストセラー作家の作品など、随時入れ替わる豊富なジャンルの作品を楽しむことができます」というのですが、その例で「カラマーゾフの兄弟」(小説)ってのが不思議だ。「(小説)」としているところが、特に気になる。まあプライム会員なので試してみましょう。

Amazon、成長するファッション事業をサポートするファッションの新しい撮影スタジオを日本に開設
https://amazon-press.jp/Top-Navi/Press-releases/Presselist/Press-release/amazon/jp/Retail/Studio-1004/Studio_1004/

「Amazon Fashionは、本日2017年10月4日(水)、2018年春にAmazon Fashion用の撮影スタジオ(新スタジオ)を日本にオープンすることを発表いたしました。総面積が7,500平方メートルを超える新スタジオは東京の品川シーサイドに完成予定です。Amazonがこれまで世界各地にオープンしたスタジオの中で最大を誇り、急成長するAmazon Fashionの事業が必要とする撮影ニーズに応えることを目的としています」とのこと。品川シーサイドって、東京臨海高速鉄道りんかい線の駅ですが、イオンがあるけど、どのへんだろうか? 「新スタジオは、11のスチール撮影エリア、5つの動画撮影エリア、2つのエディトリアルスタジオ、ヘア&メイクエリア、ライブラリー、ラウンジ、および会議室を備え、Amazon Fashionやその他の編集プロジェクト向けに年間100万点を超える商品画像・動画を撮影、制作するために使用される予定です」ということなので、かなり規模の大きいものようです。

東急不動産HD、スマートスピーカー「Google Home」導入など暮らしのIoT戦略を推進
http://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/1367.pdf

Googleが発表した「Google Home」ですが、国内では不動産会社がわりと反応してました。でも「、東急不動産ホールディングス傘下の東急不動産は、東京都世田谷区に開発したブランズシティ世田谷中町において、東急グループのイッツ・コミュニケーションズが提供するスマートホームサービス「インテリジェントホーム」と、それに連動したスマートスピーカー「Google Home」を導入します」といったレベルです。果たしてこれが物件の差別化になるのかしら?

ルンバ Wi-Fi 対応機種が Google アシスタントに対応予定 ~11 月初旬より Google Home サポート開始予定~
http://www.irobot-jp.com/press/pdf/20171005.pdf

「アイロボットジャパン合同会社は、アイロボット社が提供するスマートフォンアプリケーション「iRobot HOME」 に対応 したルンバが11 月初旬を目途に Google アシスタントを搭載した Google Home に対応することを発表します。これにより、Google Home に話しかけるだけで、ルンバをお使いいただけるようになります」とのこと。こういったデバイスが増えると少しは面白いかと思います。


MPと森ビル、自動走行宅配ロボット「CarriRo Delivery」の実証実験を六本木ヒルズで開始
http://www.zmp.co.jp/news/pressrelease_20171006?lang=jp

「ZMPは森ビルと共同で、日本初の自動走行する宅配ロボット「CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)」の実証実験を10月8日より開始いたします」とのこと。「CarriRo Delivery は物流業界やフードデリバリー業界の配達員不足という課題解消に加え、買い物弱者と呼ばれる人々の日々の買い物を手助けすることを目指し開発と検証を続けています。宅配ボックスを搭載し、レーザセンサとカメラで周囲環境を 360 度認識しながら最大時速 6km で自動走行し、荷物を目的地へ届けます。また、遠隔監視を行うと共に必要に応じて遠隔操作を可能とします。」とりあえず実験してみないと分からないことが多そうなので、試してもらいましょう。

ウェザーニューズ、2018年の花粉飛散傾向を発表
https://jp.weathernews.com/news/18621/
「朗報!?来春の花粉飛散量は全国的に少なめ!平年の65%予想」とのこと。少しうれしい。「2017年の夏に、低気圧や前線、冷たい北東風の影響で東日本や東北太平洋側を中心に雄花の生長には不向きな天候となったためで、特に、記録的な日照不足となった関東は、東京都で50%、茨城県では28%など、平年の70%減となるところもあります」。


大正製薬、中年期以降の物忘れを改善する医薬品「メモリーケア」を発売
http://www.taisho.co.jp/company/release/2017/2017100401.html

「大正製薬は、中年期以降の物忘れを改善する医薬品「メモリーケア」を、10月5日より発売いたします」とのこと。「「メモリーケア」は、物忘れの改善の効果が認められた生薬「オンジ」から抽出した「オンジ乾燥エキス散」を1350mg(6錠(1日量))配合した医薬品です。「オンジ」は、神経伝達物質の分解酵素を阻害するとともに脳神経細胞の減少を防ぐことにより、加齢に伴う物忘れを改善します」。飲むのを忘れる、ということが起きそうです。

花王、ヒゲが剃りにくくなった大人の肌に着目の「サクセス シェービングジェル プレミアム」を発売
http://www.kao.com/jp/corporate/news/2017/20171004-001/
「20代~60代の男性の約6割は、毎日のシェービングに安全カミソリを使用しています。しかし、年齢とともにシワ、ハリのなさ、たるみといった肌悩みを感じるようになります。その肌変化によって、カミソリの刃が引っかかり、ヒゲを剃り残しやすくなる、といったシェービング悩みが発生します」とのこと。自分は特にそういう感じがないのだけど、まあ気になるようになったら、購入を考えることにしましょう。

NEC・京セラ・阪大など、嗅覚IoTセンサーの業界標準化推進に向けた「MSSフォーラム」を発足
http://www.nims.go.jp/news/press/2017/10/201710040.html
「NIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)、京セラ、大阪大学、NEC、住友精化、旭化成、NanoWorldの7機関は共同で、超小型センサー素子「MSS (Membrane-type Surface stress Sensor / 膜型表面応力センサー) 」を用いた嗅覚IoTセンサーの業界標準化(de facto standard)推進に向けた“公募型実証実験活動”を行う「MSS (エムエスエス) フォーラム」を11月1日に発足させます」とのこと。


国立成育医療研究センターと大日本印刷、次世代臓器チップ「ミニ腸」を使った創薬支援に向けて共同研究を開始
http://www.dnp.co.jp/news/10139596_2482.html

「国立研究開発法人国立成育医療研究センターと大日本印刷(DNP)は、生体の腸に近い特性を示す立体臓器(以下:ミニ腸)の創薬分野への応用に向けた共同研究を開始します。DNPが印刷技術を応用して開発した薄膜多層パターニング技術を利用して、2022年の供給開始を目指し、「ミニ腸」の安定した作製プロセスの開発などを行っていきます」とのこと。「「ミニ腸」は、筋肉の収縮によって消化した食べ物を移動させる「蠕動(ぜんどう)」運動や、物質の吸収・分泌といった生体の腸に近い機能を有するため、腸の難病の研究や創薬への応用が期待されます」

OKI、河川や市街地の水位状況を常時計測するネットワーク型「ゼロエナジー超音波水位計」を販売開始
http://www.oki.com/jp/press/2017/10/z17038.html
「OKIグループの水中音響、電波応用、計測機器などの開発から販売までを行っている静岡OKIは、河川や市街地の水位状況を常時計測するネットワーク型「ゼロエナジー超音波水位計(以下、ゼロエナジー水位計)」を開発し本日より販売開始します。配線条件を考慮することなく安価な工事費で「ゼロエナジー水位計」を設置することにより、河川や市街地のアンダーパスなど、あらゆる場所でリアルタイムの水位状況エリア監視が可能となります。これにより、管理者は水位異常となった当該地区の住民に対し、早期の避難誘導活動に活かすことが可能です」とのこと。ネットワークは「920MHz帯マルチホップ無線「SmartHop SR無線モジュール」を搭載し、監視地点の増設が容易(ポイント監視からエリア監視へ)」だそうです。LTEなどの通信方式より安い、ということらしい。

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2017.10.08

iPhone 8を使い始めて3週間の印象

iPhone 8を買って、そろそろ3週間。しかし、普段は話題にならない。酒場でも特に話題にならないし、職場でもそうだ。やはり地味なんでしょう。個人的には買ってよかったと思ってます。ただし、購入前に気になっていた、

・Bluetooth 5に対応
・衛星測位システムとして「みちびき」に対応

といった点は、今のところ、ほとんど恩恵がないように思われる。この機能は、いずれ楽しめるのでしょう。

それより、ディスプレイ機能の「True Tone」とワイヤレス充電の規格「Qi」がそこそこ画期的でした。

True Toneは環境光センサーを使い、周囲の光が持つ色温度に合うように画面上のホワイトバランスを微調整する、というもの。屋外で日の光が強いときも、そこそこ見えるというのが、よろしい。

もう一つのワイヤレス充電はまあまあ、といったところ。確かに充電のためにケーブル接続するのは面倒と言えば面倒。置くだけで充電できるのは確かに楽。Ankerの「PowerPort Qi」をiPhone 8購入に合わせて、買っておきました。下の写真がそれです。お値段は1560円と思ったよりは安いです。

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直径6.6cm。iPhoneを置くだけなら、問題ないです。

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青にLEDが点灯しているときは充電中です。確かに諸々、時計とかイヤホンとかも同時に充電するには面積が足りないのですが、現状はiPhone 8しか持っておりませんので問題なしです。

充電時間は、特に計測してませんが、速い印象はありません。遅い、というわけでもないので実用上は問題ないです。仕様上は出力が1Aなので、2Aの急速充電器よりは当然遅いですね。充電時間よりもケーブル不要という点がそこそこ便利なので、もう2台、欲しいところ。ただし、今回購入したAnkerの「PowerPort Qi」は品切れなのが残念。すぐに入手できるタイプは1560円ではなく、2000~3000円台で少々高い。まあ大した金額はないけど、考え中です。


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2017.10.04

三井記念美術館で「驚異の超絶技巧! ―明治工芸から現代アートへ」を見る

三井記念美術館で「驚異の超絶技巧! ―明治工芸から現代アートへ」(2017/9/16-12/3:1300円)を見た。明治時代の工芸品には外貨を稼ぐために、海外に輸出する目的で制作された作品ある。これがある意味、高く売れるので、とんでもない時間と人力と原材料が使えたためか、現在では再現できないような技巧をつぎ込んだ「超絶技巧」な作品が生まれてきた。おそらくは武士のために制作してきた兜とか刀剣とかの装飾品が売れなくなって、技術を別の方向に転換した職人さん達がその背景にいるんであろう。最近は七宝の「ナミカワ」、漆の柴田是真、陶磁器の宮川香山あたりは個展が開かれるようになったけど、まだまだ世間に知られていない作品や作者が多数いる。その多数の超絶技巧を拝見できるのが、この展覧会です。

2014年にも三井記念美術館で開催して、その続編という感じらしいが、単純に続編ではなく、現代の作家も、特に超絶技巧的な作品を作る作家15名50作品を展示してます。絵画の超絶的な写実作品を扱った展覧会はあるんだけど、3次元なモノというか、工芸的な領域の作品を見る機会がすくないように思える。そういう意味でも貴重な展示です。

 まあ、これがどんなものかというと、とりあえず撮影可の作品が2つあったので、掲載しておきます。まず初代 宮川香山の「猫ニ花細工花瓶」。1867年(慶応3年)のパリ万博などで出展して有名になった陶磁です。輸出されて外貨を稼いだらしい。初代宮川香山は京都出身で横浜に移住し、高浮彫という立体的な装飾を施した技法を開発したそうだ。まあ、東京国立博物館の収蔵品でワタリガニが這い回る鉢「褐釉蟹貼付台付鉢」が有名です。

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もう一つは現代美術家の作品。髙橋賢悟の「origin as a human」。ドクロです。よく見ると花です。花の塊がドクロの形をしているのか、ドクロに花がくっついているのか? アルミニウムによる鋳造とのこと。解説によると「小さな草花は実物大。すなわちナマの植物を採集して型取りし、そこにアルミニウムを流し込んだ」そうです。


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明治の作品では、牙彫師の安藤緑山がやはり異彩を放っておりました。2014年に展示された筍がすごかったけど、今回はキュウリです。山口晃さん曰く「噛んでみたい」。確かに触ってみたいけど、ケースの中です。

現代美術も負けてない。というかかなりいい勝負です。印象的な作品は、まず前原冬樹の「一刻:皿に秋刀魚」。磯江毅の作品を思い出してました。木彫で油絵で彩色ということで絶妙にリアル。稲崎栄利子の「Arcadia」。とても細かいのだけど、一つひとつのパーツを貼り付けて作成した陶芸作品で、ぱっと見たとき美しいと思うのだけど、美しさに惹かれて子細に見始めると、どうやって作るのか想像してぞっとする感じ。本郷真也の「流刻」もさわりたい。2匹のオオサンショウウオです。実物大らしい。鉄板を熱して叩くことで造形したものらしい。

現代美術作家はいずれも若いので、これからが楽しみです。個展があったら見に行きたいと思います。

東京以外では、岐阜の岐阜県現代陶芸美術館(2018/6/30-8/26)、山口県立美術館(2018/9/7-10/21)、富山県水墨画美術館(2018/11/16-12/24)、あべのハルカス美術館(2019/1/26-4/14)に巡回するとのことです。

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2017.10.01

2017/9/25-9/29の気になったニュース:伊勢丹松戸店営業終了など

三越伊勢丹HD、三越伊勢丹・伊勢丹松戸店の営業終了を決議
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP458685_Y7A920C1000000/

「当社は、本日開催の取締役会において、当社完全子会社である三越伊勢丹の伊勢丹松戸店の営業を3月21日をもって終了することを決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします」とのこと。跡地はどうするんでしょうね。マンションかしら? あと上の方にある本屋とかどうするんだろう?

シャープ、AIoT対応液晶テレビ『AQUOS 4K』5機種を発売
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170928-c.html

AIoTってなんだろうと思ったら、「シャープは、AI(人工知能)が家族の好みを学習し、おすすめの番組を音声でお知らせするAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」に対応し、音声検索や豊富なアプリケーションで楽しみが拡がる「Android TVTM」を採用したAIoT対応液晶テレビ『AQUOS 4K』5機種を発売します」とのことで、AI+IoTということらしい。 まあ、特に必要ない気がする。

オムロン、ドライバーが運転に集中できる状態かを判断する「ドライバー見守り車載センサー」を開発
http://www.omron.co.jp/press/2017/09/c0927.html

「オムロンは、①ドライバーが運行の状態を注視しているか (Eyes ON/OFF)、②ドライバーがどれだけ早く運転に復帰できるのか (Readiness High/Mid/Low)、③ドライバーが運転席にいるか (Seating ON/OFF) の3つの指標で、「ドライバーが運転に集中できる状態か」を判断する技術を搭載した、世界初の「ドライバー見守り車載センサー」を開発しました。また、顔画像センシング技術「OKAO vision」もさらに進化、従来、出来なかった、マスクやサングラス等を着用しているドライバーの状態もセンシングすることが可能となりました」とのこと。例えば、ドライバーが運転できない状態とシステムが判定したら、自動運転に切り替わって、とりあえず安全なところに移動して停車するとかいうことになるんでしょうねえ。

JR東日本、新幹線のトンネルにおける携帯電話サービスの一部開始について発表
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20170916.pdf

「JR東日本では、お客さまに安心・快適に鉄道をご利用いただけるよう、新幹線のトンネル内における携帯電話不通区間の解消に取り組んでおります」とのこと。「このたび、通信事業者と共同で整備を進めておりました、上越新幹線上毛高原駅(手前)~上毛高原駅間のトンネルにおける携帯電話サービスの提供を開始いたします」。ちなみに、東北新幹線 二戸駅~八戸駅(手前)間、北陸新幹線 安中榛名駅~上田駅(手前)間は2017年年度内に対応予定とのこと。

JR東海、N700Sに採用する新技術を発表
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP458679_Y7A920C1000000/

2018年3月に完成するN700Sですが、ざっとまとめると、まず台車を軽量化し、モーターの性能を上げ、騒音と振動を減らした。パンタグラフは軽量化して、集電性能を上げ、長寿命化してメンテナンスを省力化した、ということらしい。

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