カテゴリー「音楽」の記事

2009.04.03

山下洋輔が選んだJazzを聞く

Jazz坂本龍一が監修している音楽全集「commmons: schola」の第2巻、Jazzを聞く。この音楽全集は、CD1枚と120ページぐらいの本を合体させたもの。全30巻で、クラシックが16巻、非クラシックが14巻という構成になる、とのこと。おもしろいのは、選曲者がユニークなところ。Jazzはなんと山下洋輔。これは買わずにおれまい。本の方は、坂本龍一と山下洋輔の対談的解説がなかなかよろしい。Jazzとは何かが確認できる選曲と対談で、聞きながら読むのか、読みながら聞くのか分かんないけど、価値ある1枚というか1冊だと思う。

ちなみに、このCD、いろんなレーベルの音源をひっぱてくるので、制作は大変そうだ。まあ、そのためか1冊8,925円(税込み)となる。まあ、しょうがないか。

さらに、ちなみに続刊として、高橋幸宏と細野晴臣選曲の「ドラムとベース」とか萩原健太選曲の「ロックへの道」、ジム・オルークと坂本龍一選曲の「歌謡曲」などなど、が用意されていて、購買意欲をそそります。でも時間がかかるのよね。まあ、5月に出る「ドビュッシー」でも聞いて、クラッシックにも手を染めてみるか、と思う今日この頃です。

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2008.12.20

CDソフトケース比較

CdsoftcaseCDがあまりに増えてしまって、ちょっと困った。CD1枚は小さいが、1000枚を超えるとけっこう場所をとる。その上、なぜかCDを入れていたケースが手に入いらなくなった。ほぼ50枚はいるCDケースなんだけど、売ってない。でまあ、探して歩くのも面倒なので、CDをプラスチックケースから解放し、ソフトケースに収めることにした。上のような感じ。これで1/3の厚さになるので場所の節約になる。CDソフトケースとしてはコクヨS&Tの「MEDIA PASS」を使ってきたのだけど、250枚使ったところで、フラッシュ・ディスク・ランチのソフトケースを使ってみることにした。写真のケースはフラッシュ・ディスク・ランチ製で、厚手の塩化ビニルの袋とCDを入れる不織布内袋からなる。構造は単純で、塩化ビニルの袋の中にブックレットとバック・インレイ(裏の印刷物)を入れて、その間にCDを挟み込む。MEDIA PASSは2つの袋をつなげた形で、一方にブックレット、他方にCDを入れる。構造は少々複雑だ。

使ってみた結果、フラッシュ・ディスク・ランチ製に乗り換えることにした。まず、CDを収納する作業時間は、フラッシュ・ディスク・ランチ製の方が短くすむ。構造が単純だからだ。当然、ブックレットの取り出しもフラッシュ・ディスク・ランチ製の方が楽だ。そして価格もフラッシュ・ディスク・ランチ製が安い。250枚だと送料込みで8690円。年内なら、送料無料だったりする。

というわけで、CDソフトケースに収納するついでに、CDを掃除し、まだiTunesに入れてなかったものはリップする。iTunesでジャケット写真をとってこれない場合は、スキャンして、データを追加する。そんなことをしているうちに、ハードディスクが満杯になったので、1T(テラ)のUSB接続ハードディスクを購入して、iTunes専用にしてみた。1TBのハードディスクがとんじまったらどうしよう、と思う今日この頃。

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2008.12.02

購入したCDについて 2008/10-12 EGO-WRAPPIN'から浦沢直樹まで

20081012

この秋の音楽的生活はなかなか充実していた。でまあ購入したCDについて記録しておきます。

・EGO-WRAPPIN' ベストラッピン 1996-2008
※バラードなセツナ盤とアップテンポのヤルキ盤の2枚組。

・akiko What’s Jazz?-STYLE-
※1曲目のCOME TOGETHERでぐっと引き込まれてしまった。

・鈴木博文  凹凸(おうとつ)
※9年ぶり。ちょっと出だしで驚くが、聞き込むと普段から聞いている鈴木博文の延長にあることに気がつく。でもかなり音響派。詩もヘビィ。

・上田正樹と有山淳司 ぼちぼちいこか+6tracks(紙ジャケット仕様)
※やっと購入。やはり名盤。コーラスに金子マリが入っていたり、名曲「俺の借金全部でなんぼや」の作詞が三上寛であることに今頃気がつく。

・有山じゅんじと上田正樹 『ぼちぼちいこか '08』フューチャリング くいだおれ太郎
※まあ、ついでに購入した。これはこれでOK。というかコレがでたおかげで、オリジナルが再発されたような気がする。

・矢野顕子 akiko-Complete Box-
※矢野顕子ファンなので迷わず購入。名盤となるであろう。

・akiko a white album
※まあファンだし。クリスマス・アルバムだ。

ザッツ・ジャズ-コンパイルド・バイ・akiko
※akikoによるJazz。ふむふむ。

・akiko What’s Jazz?-SPRIT-
※SPRITとしてのJazzは過激で自由。

・吉田美奈子&渡辺香津美 nowadays
※吉田美奈子のボーカルに渡辺香津美のギターが絡む。ボーカルとギターだけの渋い1枚。

・pupa floating pupa
※原田知世ファンだしね。買わないわけにはいくまい。でも買ってよかった。

・浦沢直樹 半世紀の男
※浦沢直樹ファンだからね。思った以上にやってくれたのはうれしいかぎり。The Bandとか、Moonridersとか、その当たりに耳慣れている方々には、お薦めか。私はヘビーローテションで聞くであろう。「Bob Lennon」の白井良明のギターソロが泣かせるぜ。

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2008.06.29

再びTom Waitsにはまる

Anywhere_i_lay_my_head
Scarlett Johanssonの「anywhere I lay may head」を聴く。Scarlett Johanssonというと、個人的にはロスト・イン・トランスレーションの主演女優なのだけど、音楽もやるとは。それも、このアルバムがデビュー作でTom Waitsのカバー集というのがなかなか渋い。アルバムに収められている楽曲のほとんどが、アイランド以降の作品で、元の作品自体が実験的な作品が多い。最近、主に聴いていたのは70年代の作品で、ルーツ・ミュージック的なもの。というわけで、Tom Waitsのアイランド以降つまり80年代以降のアルバムも併せて聴いてみることにする。

Scarlett Johanssonの楽曲はTom Waitsのそれとはまったく違った印象で、電子的というか、霧の中にいるような音楽空間。Tom Waitsのエッジのたった感じはない。微妙だけど、Tom Waitsの作品を久しぶりに聴く機会を与えてくれたのだから、まあいいか。

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2008.05.04

ボブ・ディランが選んだルーツ・ミュージック

Theme_time_radio_hourボブ・ディランのテーマ・タイム・ラジオ・アワー」(4620円)を入手。ボブ・ディランが2006年5月から始めた衛星ラジオ番組「Theme Time Radio Hour」でかけた曲から50曲を選んでCDにまとめたもの。ラジオ番組はMP3形式でネット上にアーカイブされているので、いくつか聞いたけど、まあディランがかのだみ声でテンポよくDJをやっている。番組は60分。毎回、テーマを決めて、そのテーマに沿った曲を流している。

衛星ラジオは日本にもあるような気がするけど、そんなに面白いものじゃないだろう。少なくとも、この番組を流してくれたら、絶対聞きたいんだけどねえ。まあ、英語は得意じゃないが、この際、勉強しようじゃないの。いや、別にディランじゃなくてもいい。例えば、細野晴臣さんとか、大瀧詠一さんとかに同じような感じのラジオ番組をやっていただければ、それはそれでOKなんだけどね。

ちなみに、50曲はほとんど、聞いたことのないものばかり。でもなかなか。ディランが影響を受けた音楽がずらりと並んでいるのだから、なかなかは当然なんだろうけど、いいなあ。ちなみに聞いたことのある曲は「ピストル・パッキン・ママ」ぐらい。昨年でた細野晴臣さんの「FLYING SAUCER 1947 」に入っていたので、耳に馴染みがあったのだけど、あとは、知っているアーティストでも知らない曲って感じ。

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2008.04.15

高田渡ふたたび

Bourbon_street_bluesこの数日間、ちょっと高田渡にはまっている。まず、ちくま文庫から「バーボン・ストリート・ブルース 」(筑摩書房、720円)が再発された。この本、映画「タカダワタル的」を見たあとに、読んでみようと思ったら、既に絶版になっていて、古本屋でもなかなか見つからなかった。ちくま文庫は偉い、と思いながら、購入&熟読。内容は自伝的なエッセイ。高田渡は、かなり数奇な運命をたどった人だと聞いていたが、これほどとはねえ、という感じ。60年代後半から70年代のフォークシーンの話も、現場にいた人の記録としてかなり面白い。URCレコードの裏舞台とか、かなり生々しい。

もう一つ、楽しみなのが、「タカダワタル的ゼロ」という映画。タカダワタル的の続編らしい。泉谷しげるとかが登場する模様。ちなみに泉谷しげるは高田渡より1歳年上。まあ、映画を見る前に予習しておくか。

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2008.03.15

「HAS/YMO」を見る

Has
HAS/YMO」が届いたので、取りあえずiPod touch用に変換して、持ち歩き拝見する。なかなか感動的。音楽も当然いいのだけど、今回はスクリーン・ビジュアル、音楽に合わせて背景のスクリーンやステージに投射されるビデオのこと、を担当した伊瀬聖子の仕事はなかなか。どうもビデオ作品って苦手だったけど、こういった形で、音楽とからんでくるビデオはかなり面白いし、この方が将来性がある、という気がしてきた。

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2008.03.08

「ライブ辺野古」を見る

Henoko
ソウル・フラワー・ユニオン&モノノケ・サミットの「ライヴ辺野古」(3000円)が届いたので早速、拝見。辺野古は基地はあるけど海も空も美しい。その対比が痛々しい。東京でひたすらストレスを貯めながら仕事し、そのストレス解消のため、ごくごく個人的な楽しみに没頭する毎日に埋もれていると、こういった話題には、どうも疎くなる。いけませんね。このところの、沖縄の米軍のだれっぷりとか、イージス艦に代表される自衛隊の破綻ぶりをみると……。まあ、このタイミングで、発売されるのも、何か因縁のようなものを感じるのだけどね。

ソウル・フラワー・ユニオンってライブバンドだろうし、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットにいたっては3枚中2枚がライブ版。だけど、ライブのDVDってのは、驚いたことに、これが初めてらしい。まあ、そういう意味でも貴重なものだ。まあもうちょっと、映像機材にお金をかけてほしかったけど、粗い映像はライブ感がある、という見方もできないわけでもないから、いいか。

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2007.12.28

2007年11月に購入したCD その1

200711_1

2007年11月前半に購入したのは上の4枚。
左から
赤色エレジーマニア
この熱い魂を伝えたいんや 上田正樹とSOUTH TO SOUTH
政風会
Random Access Melody

このなかでは「政風会」がベストであるが、「この熱い魂を伝えたいんや」も捨てがたい。どちらもロックではあるが、政風会の成熟したロックが今の気分ではある。

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2007.12.22

「細野晴臣イエローマジックショー」を見る

Yellowmagicshow22001年1月にNHK BSで放送された番組をDVDに収めた「細野晴臣 イエローマジックショー」(5985円、ポニーキャニオン)を見る。シャボン玉ホリデー風の歌謡ショータッチで、細野さんのこれまでを振り返る内容。ちなみに歌謡ショーの司会は細野さんと高橋幸宏の2人。ゲストが豪華で、松本隆がドラムをたたいたりするし、鈴木茂とか坂本龍一とかが登場する。シーナ&ロケッツのシーナのボーカルがひどかったりしたけど、後はなかなか。おそらくはどてらを着てライディーンを演奏するYMOの再結成的なのが最大の見所なんだろうけど、個人的にはコシミハルのパフォーマンスが見所でした。まあ、しょせんテレビの番組なので、浅い感じがしたけど、細野さんがいかにも楽しんで出演しているので、見ていて、こちらも楽しくなる、といったところ。

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