カテゴリー「音楽」の記事

2015.09.20

Google Play Musicを試す:アップロード終了したけど謎が多い

 前の記事(Google Play Musicを試す:iTunseの音楽ライブラリをそのまま使えます)で書きましたが、とりあえずアップロードが終わりそうで、ちょっと安心したのですが、どうもいくつかエラーがでて、いくつかのファイルがアップロードできない、というメッッセージがでていました。最終的には、「466曲アップロードできませんでした」というメッセージが表示されました。

Ggmp_a

 「466」という数字のところをクリックすると、その具体的な内容が現れる。

Ggpm_error

 でまあ、驚くんですが、なんと楽曲データではなく、iOSのアプリケーションのファイルをアップロードしようとして、サポートされない形式ですと、メッセージを表示しているんです。そりゃあそうでしょう。そういうのが331ありましたとさ。それくらい、判断できそうなものですがやってくれません。

 このほか、DRMがあるというのが121曲です。なんとなく、古い曲が多いです。iTunes Musicは、確か2012以降からDRMフリーになっているので、それ以前に購入して、ほっておいた楽曲データということでしょう。たしか再度ダウンロードするとDRMフリーになるはずだから、気が向いたら、こつこつやってみようかと思います。

 これくらいは自分で何とか出来るはずなので、いいんですが…。クラウドにアップロードされた自分のライブラリなるものを見てみると、かなり笑えます。アーティストでまとめたページをよく見てみると、アーティストのアイコンとして割り当てられている画像が変で、クリックして各アーティストのページを見てみると、名前が近い(例えば名字が同じ)んだけど、基本、別人のページだったりします。まあ、分析するのが手間なので、細かなことは後ほど書くんじゃないかと思います。

 

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2015.09.14

Google Play Musicを試す:iTunseの音楽ライブラリをそのまま使えます

 Apple Musicは当初の期待を裏切って、プレイリストはつまらないし、日本の音楽は特に聴きたいものが少ないし、インディーズっぽいので面白いのがあったけど、結局、聴きたいのは買ってしまうので意味ないし、ということで解約の手続きをいたしました。

 そこでって訳でもないが、Google Play Musicが始まったので、先週から試している。スペック的には聴ける楽曲数の桁が違うし(Apple Music 数百万曲、Google Play Music 3500万曲)、ロッカー機能と呼んでいるクラウドに手元の楽曲をすべてアップして、ネット経由で聴けるサービスも、登録できる楽曲数が最大5万曲と十分だし、アップロードされる曲は320kbpsと高音質。それもiTunesのライブラリをアップロードして使えるという画期的なもの。iTunesを捨てずにサービスを利用できるというのは、すばらしい。

 ちなみに、Apple Musicにロッカー機能に相当する機能はなく、別のサービスであるiTunes Matchが対応する。こちらは年間3980円だ。iTunes Matchは今のところiTunes Storeから購入した場合はカウントしないが、CDなどからリップしたものなどは最大2万5000曲アップできるとしていた。まあ、増えるという話もあるようだが、Google Play Musicは5万曲なので十分である。あと音質はApple MusicもiTunes Matchも256kbpsのAACで、ここも負けてます。まあ、どこを見ても仕様的にはApple Musicは足下にも及ばない。Google Play Musicは十分に魅力的だ。

 まずは1カ月のお試しに登録。10/18までに登録すると、通常980円を月額780円で利用できるので、まずは登録する価値はある。

 で、使ってます。ロッカー機能が問題でしたが、1週間たって、解決策がわかって、ほぼ問題なく使えそうです。ロッカー機能の問題は、楽曲のアップロード。iTunesの音楽ライブラリには2万曲以上あるので、iTunes Matchのときも、とても時間がかかって苦労しました。やはり1週間かけてGoogle Play Musicは9000曲しかアップできず、ちょっとあきらめていたところ、Google検索で「google play music アップロード 止まる」と検索したところ解決作が分かりました。検索結果から「Google Play ミュージック マネージャの使用に関する問題 」というのを選んで「曲のアップロード中にミュージック マネージャが停止する」を選択して、内容を読むと、どうやらWebブラウザーの拡張機能を使ってアップするには限界があって、アプリケーション版の「ミュージック マネージャ」を使って方がいいらしい、というのが見えてきました。

Ph01

 でまあ、ダウンロードして、インストールして、準備してみたところ、順調です。ちなみにダウンロード用のリンクは上で説明した「曲のアップロード中にミュージック マネージャが停止する」の手順4にあります。インストールすると「システム環境設定」のなかに収まるようです。

Ph03

 アップロードできない曲もあるようですが、あとで確認してみましょう。

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2010.05.19

小坂忠の「ほうろう」と「HORO2010」を聞き比べる

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小坂忠の「HORO2010」を聞き終えた。「ほうろう」は1975年に出た日本のR&Bの名盤。細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫、矢野誠、鈴木晶子(矢野顕子)、吉田美奈子、山下達郎、大貫妙子など、ティン・パン・アレーをバックに、小坂忠が歌い上げたアルバム。その音源、16チャンネルのマルチトラック・テープが見つかって、聞いてみると、なかなか音がいい、とうことでボーカルのみを入れ直したのが「HORO2010」。テープの音源をハードディスクにコピーして、各チャンネル間のタイミングのずれや音程を調整し、再構成した演奏をバックに26歳でレコーディングした作品を35年後、61歳で歌い直す、という珍しい企画です。

35年前の音源が残っていることも珍しいけど、35年前と同じキーで歌えるってところも、相当珍しいことで、小坂忠のボーカリストとしての鍛錬ぶりがうかがえます。まあ、「ほうろう」の音楽が古くさくないかというと、コーラスの入れ方とか、ちょっと懐かしい感じがしますけど、聞き入ってしまえば、そんなでもない。さすが名盤です。

各曲がどれくらい、変更されているのか、完全には把握できないけど、少なくとも各曲の演奏時間は短いもので1秒、長いもので5秒違う。タイトル曲の「ほうろう」については、1975年は2分54秒、2010年版は2分56秒。2010年版には2番のサビのところで1975年版にはないブラスが入ってくるし、ちょっと違う。当時はブラスのセクションがあったけど、ミックダウンのときになくなった、ということですね。で、2010年版では復活させている。ちなみに「ほうろう」は2001年に発表された「People」に入っていて、こちらは3分30秒。個人的にはPeople版が好きだな。

個人的な発見は「つるべ糸」という曲が鈴木晶子の作詞作曲というあたり。鈴木晶子はソロデビュー前の矢野顕子のこと。このアルバムには矢野顕子の最初の結婚相手、矢野誠が編曲で参加しているので、まあ何か関係あるんでしょうね。略歴などを見る限り、1974年に矢野誠と結婚しているので、レコーディング中に結婚したのかしら、と余計なことを考えてます。

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2010.02.21

長見順さんと中川五郎さんのジョイントライブを見る

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亀有の駅北口から徒歩2分のライブハウスというのかmusic lounge KIDBOXってところで、マダムギター長見順さん中川五郎さんのジョイントライブを見る。長見順さんは2005年の超スローブルースから聴いてます。ギターは荒っぽく、ピアノは繊細。中川五郎さんは1976年の25年目のおっぱいから聴いてます。声と独特の詩とリズムが好きです。

KIDBOXは初めて。亀有も相当久しぶり。本当はホワイト餃子とか食べておきたかったけど、ぎりぎりだったので、今回はパス。KIDBOXは思った以上に小さいところで、いったん通りすぎてしまうほど。一瞬迷ったけど、まあ、駅から2分なので、なんとか時間に間に合う。

KIDBOXの入り口はガラス戸。だから入り口の向こうに演奏者が見えるところが、どちらかというと、閉鎖的な場所の多いライブハウスのなかでは相当に変わっていると思う。通常、入り口で、お金を徴収する場合が多いけど、ここは後から徴収。まあ、収容人数が12人程度と少ないので、大きな問題はないか。さらに酒と肴の持ち込み可、ということなので、鴬谷の萬屋によって菊姫の純米とホタルイカの干物、豆腐のもろみ漬け【秘伝豆酩】などを購入していったのだけど、どう飲むのかよく分からない。聴く側のソファーの前に、なんだかよく分からない、テーブルと椅子があって、そこには酒瓶が10本程度、置いてある。戸惑っているところで、横からコップとビールがでてきて、なんとなく飲んでいるうちに演奏開始。

まずは長見順さんのソロから(上の写真の左と真ん中)。中川五郎さんは、階段に座って、ゆっくり聴いています。まあ、聴く方も演奏する方も、飲みながらというものらしい。次に中川五郎さんのギターに長見順さんのギター&キーボード(上の写真の右)。中川さんは昨年、還暦を迎えられたそうで、赤い還暦記念Tシャツを着ていました。還暦歓迎とかかいってあった気がする。まあ、こんだけ近くで聴けるというのは、滅多にない体験かと思います。各1時間程度、演奏のあと、懇談&酒のみ状態で、11時ごろ終了。

さて、今回のライブは中川五郎さんのTwitterで見て知ったのだけど、中川五郎さんがTwitterをやっていることを、どうやって知ったのか、なんとなく高田漣さんのTwitterからたどっていったら見つけたような感じがする。まあ、この辺がTwitterのありがたいところ。

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2009.04.03

山下洋輔が選んだJazzを聞く

Jazz坂本龍一が監修している音楽全集「commmons: schola」の第2巻、Jazzを聞く。この音楽全集は、CD1枚と120ページぐらいの本を合体させたもの。全30巻で、クラシックが16巻、非クラシックが14巻という構成になる、とのこと。おもしろいのは、選曲者がユニークなところ。Jazzはなんと山下洋輔。これは買わずにおれまい。本の方は、坂本龍一と山下洋輔の対談的解説がなかなかよろしい。Jazzとは何かが確認できる選曲と対談で、聞きながら読むのか、読みながら聞くのか分かんないけど、価値ある1枚というか1冊だと思う。

ちなみに、このCD、いろんなレーベルの音源をひっぱてくるので、制作は大変そうだ。まあ、そのためか1冊8,925円(税込み)となる。まあ、しょうがないか。

さらに、ちなみに続刊として、高橋幸宏と細野晴臣選曲の「ドラムとベース」とか萩原健太選曲の「ロックへの道」、ジム・オルークと坂本龍一選曲の「歌謡曲」などなど、が用意されていて、購買意欲をそそります。でも時間がかかるのよね。まあ、5月に出る「ドビュッシー」でも聞いて、クラッシックにも手を染めてみるか、と思う今日この頃です。

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2008.12.20

CDソフトケース比較

CdsoftcaseCDがあまりに増えてしまって、ちょっと困った。CD1枚は小さいが、1000枚を超えるとけっこう場所をとる。その上、なぜかCDを入れていたケースが手に入いらなくなった。ほぼ50枚はいるCDケースなんだけど、売ってない。でまあ、探して歩くのも面倒なので、CDをプラスチックケースから解放し、ソフトケースに収めることにした。上のような感じ。これで1/3の厚さになるので場所の節約になる。CDソフトケースとしてはコクヨS&Tの「MEDIA PASS」を使ってきたのだけど、250枚使ったところで、フラッシュ・ディスク・ランチのソフトケースを使ってみることにした。写真のケースはフラッシュ・ディスク・ランチ製で、厚手の塩化ビニルの袋とCDを入れる不織布内袋からなる。構造は単純で、塩化ビニルの袋の中にブックレットとバック・インレイ(裏の印刷物)を入れて、その間にCDを挟み込む。MEDIA PASSは2つの袋をつなげた形で、一方にブックレット、他方にCDを入れる。構造は少々複雑だ。

使ってみた結果、フラッシュ・ディスク・ランチ製に乗り換えることにした。まず、CDを収納する作業時間は、フラッシュ・ディスク・ランチ製の方が短くすむ。構造が単純だからだ。当然、ブックレットの取り出しもフラッシュ・ディスク・ランチ製の方が楽だ。そして価格もフラッシュ・ディスク・ランチ製が安い。250枚だと送料込みで8690円。年内なら、送料無料だったりする。

というわけで、CDソフトケースに収納するついでに、CDを掃除し、まだiTunesに入れてなかったものはリップする。iTunesでジャケット写真をとってこれない場合は、スキャンして、データを追加する。そんなことをしているうちに、ハードディスクが満杯になったので、1T(テラ)のUSB接続ハードディスクを購入して、iTunes専用にしてみた。1TBのハードディスクがとんじまったらどうしよう、と思う今日この頃。

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2008.12.02

購入したCDについて 2008/10-12 EGO-WRAPPIN'から浦沢直樹まで

20081012

この秋の音楽的生活はなかなか充実していた。でまあ購入したCDについて記録しておきます。

・EGO-WRAPPIN' ベストラッピン 1996-2008
※バラードなセツナ盤とアップテンポのヤルキ盤の2枚組。

・akiko What’s Jazz?-STYLE-
※1曲目のCOME TOGETHERでぐっと引き込まれてしまった。

・鈴木博文  凹凸(おうとつ)
※9年ぶり。ちょっと出だしで驚くが、聞き込むと普段から聞いている鈴木博文の延長にあることに気がつく。でもかなり音響派。詩もヘビィ。

・上田正樹と有山淳司 ぼちぼちいこか+6tracks(紙ジャケット仕様)
※やっと購入。やはり名盤。コーラスに金子マリが入っていたり、名曲「俺の借金全部でなんぼや」の作詞が三上寛であることに今頃気がつく。

・有山じゅんじと上田正樹 『ぼちぼちいこか '08』フューチャリング くいだおれ太郎
※まあ、ついでに購入した。これはこれでOK。というかコレがでたおかげで、オリジナルが再発されたような気がする。

・矢野顕子 akiko-Complete Box-
※矢野顕子ファンなので迷わず購入。名盤となるであろう。

・akiko a white album
※まあファンだし。クリスマス・アルバムだ。

ザッツ・ジャズ-コンパイルド・バイ・akiko
※akikoによるJazz。ふむふむ。

・akiko What’s Jazz?-SPRIT-
※SPRITとしてのJazzは過激で自由。

・吉田美奈子&渡辺香津美 nowadays
※吉田美奈子のボーカルに渡辺香津美のギターが絡む。ボーカルとギターだけの渋い1枚。

・pupa floating pupa
※原田知世ファンだしね。買わないわけにはいくまい。でも買ってよかった。

・浦沢直樹 半世紀の男
※浦沢直樹ファンだからね。思った以上にやってくれたのはうれしいかぎり。The Bandとか、Moonridersとか、その当たりに耳慣れている方々には、お薦めか。私はヘビーローテションで聞くであろう。「Bob Lennon」の白井良明のギターソロが泣かせるぜ。

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2008.06.29

再びTom Waitsにはまる

Anywhere_i_lay_my_head
Scarlett Johanssonの「anywhere I lay may head」を聴く。Scarlett Johanssonというと、個人的にはロスト・イン・トランスレーションの主演女優なのだけど、音楽もやるとは。それも、このアルバムがデビュー作でTom Waitsのカバー集というのがなかなか渋い。アルバムに収められている楽曲のほとんどが、アイランド以降の作品で、元の作品自体が実験的な作品が多い。最近、主に聴いていたのは70年代の作品で、ルーツ・ミュージック的なもの。というわけで、Tom Waitsのアイランド以降つまり80年代以降のアルバムも併せて聴いてみることにする。

Scarlett Johanssonの楽曲はTom Waitsのそれとはまったく違った印象で、電子的というか、霧の中にいるような音楽空間。Tom Waitsのエッジのたった感じはない。微妙だけど、Tom Waitsの作品を久しぶりに聴く機会を与えてくれたのだから、まあいいか。

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2008.05.04

ボブ・ディランが選んだルーツ・ミュージック

Theme_time_radio_hourボブ・ディランのテーマ・タイム・ラジオ・アワー」(4620円)を入手。ボブ・ディランが2006年5月から始めた衛星ラジオ番組「Theme Time Radio Hour」でかけた曲から50曲を選んでCDにまとめたもの。ラジオ番組はMP3形式でネット上にアーカイブされているので、いくつか聞いたけど、まあディランがかのだみ声でテンポよくDJをやっている。番組は60分。毎回、テーマを決めて、そのテーマに沿った曲を流している。

衛星ラジオは日本にもあるような気がするけど、そんなに面白いものじゃないだろう。少なくとも、この番組を流してくれたら、絶対聞きたいんだけどねえ。まあ、英語は得意じゃないが、この際、勉強しようじゃないの。いや、別にディランじゃなくてもいい。例えば、細野晴臣さんとか、大瀧詠一さんとかに同じような感じのラジオ番組をやっていただければ、それはそれでOKなんだけどね。

ちなみに、50曲はほとんど、聞いたことのないものばかり。でもなかなか。ディランが影響を受けた音楽がずらりと並んでいるのだから、なかなかは当然なんだろうけど、いいなあ。ちなみに聞いたことのある曲は「ピストル・パッキン・ママ」ぐらい。昨年でた細野晴臣さんの「FLYING SAUCER 1947 」に入っていたので、耳に馴染みがあったのだけど、あとは、知っているアーティストでも知らない曲って感じ。

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2008.04.15

高田渡ふたたび

Bourbon_street_bluesこの数日間、ちょっと高田渡にはまっている。まず、ちくま文庫から「バーボン・ストリート・ブルース 」(筑摩書房、720円)が再発された。この本、映画「タカダワタル的」を見たあとに、読んでみようと思ったら、既に絶版になっていて、古本屋でもなかなか見つからなかった。ちくま文庫は偉い、と思いながら、購入&熟読。内容は自伝的なエッセイ。高田渡は、かなり数奇な運命をたどった人だと聞いていたが、これほどとはねえ、という感じ。60年代後半から70年代のフォークシーンの話も、現場にいた人の記録としてかなり面白い。URCレコードの裏舞台とか、かなり生々しい。

もう一つ、楽しみなのが、「タカダワタル的ゼロ」という映画。タカダワタル的の続編らしい。泉谷しげるとかが登場する模様。ちなみに泉谷しげるは高田渡より1歳年上。まあ、映画を見る前に予習しておくか。

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