カテゴリー「住まい・インテリア」の記事

2017.03.24

ゴムに変化する接着剤「Sugru」を試してみる

Amazonに「amazon launchpad」というサービスがある。2017年1月18日に始まったものなんだけど、斬新なアイデアを製品化したスタートアップ企業の製品を扱うサービスで、見ていてなかなか面白い。このなかで、気になったのが「Sugru」という製品。下の写真のようなパッケージだ。

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粘土のような接着剤で、固まるとゴムとかシリコンラバーのように柔軟性と耐久性を兼ねそなえたモノになる。例えば、USBケーブルの一部が割れてしまって、金属の配線が見えるようになった場合に、修理に使える。

私の場合は、コートのポケットについている、ファスナーの開閉に使うつまみの部分が外れてしまって、そのつまみの部分の代わりになりそうだなと思って、購入してみた。具体的には下の写真のようにファスナーのつまむところだ。

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これが下のように外れてしまったわけです。

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Sugruのパッケージを開くと下のようになる。

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これを粘土のように丸めて、形を整えて、紐のまわりに付けました。説明によると30分以内に整える、とのことです。厚さが3-5mm以上のものは24時間以上、放置しておくと、できあがるそうです。下の写真が24時間後の状態。

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不格好ですが、使用上、問題ありません。ただし、1つのパッケージには5g入っているのですが、今回の用途には多すぎました。だいたい半分を使ってみました。残りはちょうど、コネクタのところにひびが入ったUSBケーブルがあったので、その修理に使いました。

さて、お値段ですが、8パックがアマゾンで3021円でした。ただ、今回はお試しのつもりがあったので、3パック入りのモノをSugruのサイトで直接購入しました。お値段は送料込みで9.54ポンド。Paypalで支払いました。円だと1401円です。入手に10日前後と多少、時間がかかりましたが、特に大きな問題はありませんでした。


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2014.01.27

天井の蛍光灯をLEDに変えてみた

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 昨年の年末に、掃除のついでに天井の蛍光灯を取り替えようと思い立った。購入してから8年たったけど、蛍光管を交換していない。そろそろ暗くなってきたようにも見えるし、ランプシェードというかカバーも薄汚れてきたし、とまあ掃除する気になった。しかし、せっかく掃除して交換するなら、照明ごと交換するのも悪くない気がして、ちょっと調べてみた。

 8年前の2005年当時は、まだLEDも出始めで、とてもシーリングライトに使えるものではなかったが、最近は高輝度のLEDが登場して、かなり明るくなっている。我が家も廊下とかトイレとかの電球はLEDに変えた。実際、調べてみるとサークル型の蛍光灯の代替となる製品がそこそこ安く買える。


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 でまあ、諸々調べた結果、東芝ライテックの「LEDH94040-LC」にした。理由はいくつかあるけど、8畳用で消費電力が低い製品だったのが一番大きい。機能的には、明るさを最大20段階調節できて、光色は21色で調節が可能。あと、重さとか薄さでも、一番軽くて、薄かった。まあ、取り付けするときに、少しは楽なのではないかと思います。

 実際、購入して取り付けるとき、初めてみたんですが、二重の円周上にLEDが並んでいるのは、なかなか壮観なもの(上が全体で下がその一部分)。構造は蛍光管のものと同じで、2段階になっている。中心部に電源ユニットがあって、その電源部を先に取り付け、後から、LEDの並んでいる部分をはめ込む。取り付けは、脚立に乗って作業するので、確かに軽い方が楽かもね。

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 実際に使ってみて、光色を変更できるのはいいと思う。夜は暖色にして、朝は白色にするというのがリモコンで設定できる。明るさもコントロールして、細かく設定できるというのも、なかなかよろしい。まあ、こういったコントロールがWi-Fi経由でiPhoneでできると、さらに便利なんですが、東芝ライテックさん、なんとかなりませんかね。

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2013.03.06

「HOUSE VISION」で杉本博司さんの茶室を堪能する

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杉本博司さんが茶室を建てたというので、お台場でやっている「HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION」(3/24まで、1800円)に開催日の3月2日に行ってみた。上の写真がその茶室の外観です(フル解像度のデータはこちら)。丁度、3月2日に杉本博司さんと茶人の千 宗屋さんのトークセッションがあったので、それを拝聴すべく、12時半ちょい前に到着するようにやってきた。

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HOUSE VISIONの会場は、お台場のゆりかもめの青海駅からすぐのところ。トークセッションは、蔦屋書店が入っている入り口横の建物。上のような感じの会場で、80名ぐらいは座れる。今回は茶室で最初の茶会を開き、その様子をビデオで撮影して、トークセッションの前に上映した。

まあ、パナソニックの巨大なプラズマテレビを置いて、見せていたんだけど、これが異様に見にくい。建物がガラス張りなので、そこから入ってくる光が反射して、ちょっと暗いシーンでは何も見えない。映像を映すときは、カーテンを引くとか、ブラインドを入れるとか、主催者も、ちょっとは考えてほしかったね。まあ、カーテンも、ブラインドも付けられそうにない建物だけどね。

さて、トークセッションですが、モデレーターがデザイナーの原研哉さんで、なぜ、杉本さんが茶道に傾倒していったかを聞いていました。まあ、写真家が茶室を作ってしまうわけで、なぜって感じはある。その答えは、まあ一字一句を覚えているわけではないけど、茶道ってものが総合芸術で、特に安土桃山で一旦、それまでの芸術をまとめ、その辺を守りながら、現在まで発展させてきたってところにあるような話だった。そして、見立てや、組み合わせであらゆる時代の芸術を取り込んでいけるところ、のように聞こえました。

あと、千 宗屋さんが、茶道というと、緋毛氈に赤い大きな傘、和服の女性っていうイメージを、本来の茶道に、たぶん、安土桃山的な茶道に回帰させたい、っていうような言っていたように思える。まあ、正確じゃないし、なんとなくだけどね。

でまあ、肝心の茶室ですが、これが凝っていて、建物自体は作りかけなんですが、その周りはかなり作り込んでありました。

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千利休が作ったという国宝の茶室、待庵を本歌とする、とのこと。名前は「雨聴天(うちょうてん)」。屋根は小田原のみかん小屋で使われていた経年変化したトタン板を葺いたもの。トタン板だから、雨が降ってくると音がする。というわけで「天から降る雨の音を聴く」という意味で「雨聴天」。

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壁はスカスカで、土壁を塗っていない骨組みだけの状態。晒竹と呼ぶらしい。この会場では、茶室は半分まで作って、あとは小田原に持っていって、完成させる、とのこと。杉本さんは小田原文化財団という組織を作って、小田原の江之浦という土地に「舞台、作品展示室、茶室などを配した芸術文化施設」を作る、としていて、茶室はそこに持っていくらしい。

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敷石とか沓脱ぎの石もなかなか凝ったもの。沓脱ぎの石はガラス製です。

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中はこんな感じ。床の間にかかっているのは、利休の書とのこと。花入は銅製。竹を模したものらしい。杉本さんは、拾ってきた、とかおしゃってました。

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ちなみに、茶室を囲っているのは竹ほうき。原美術館にも飾ってあって、アートのほうき、とか言っていた。この竹箒は1本150円とのこと。

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もう一つの展示が、今風の数寄屋で、このときは床の間に大きな銅の鉢があって、鉢に白い石を敷き詰めて、そこに花を生けていた。鉢は天平時代のものらしい。花を生けたのは、銀閣慈照寺の花をいけている方との事。なんかかなりかっこいい方でした。

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ちなみに、杉本作品の展示は、住友林業がサポートしていて、茶室の費用も半分は持ってくれたらしい。偉いね住友林業。ところで、HOUSE VISIONですが、建築家とメーカーが組んで、家を通して未来を見せるというもの。まあ、いろいろと面白いんですが、実は、どうも建築家のプレゼンってのはもう一つピンとこない。実に一番、興味深かったのは、蔦屋書店と東京R不動産による「編集の家」でした。


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ここでは、リフォームのことを「編集」と呼んでいる。80平米を800万円でリフォームする、とのこと。確かに面白そうな素材が展示されていた。下の写真は塗料なんだけど、塗ると磁石がくっつくようになるらしい。

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まあ、この辺の素材やら、サービスなどの話をまとめた本「toolbox 家を編集するために」が売っていたので、つい、購入してしまった。賃貸でも利用できそうなリフォーム素材があるので、なんかのときに試してみたいなあ、と思う今日このごろです。

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2013.01.06

エレクターを耐震化

新春早々の連休で,多少はまとまった時間ができたので,我が家の耐震化に着手してみた。耐震化といっても本棚として使っている,エレクターに転倒防止のオプションパーツ「セーフティーポスト」をつけるだけなんですがね。取り付けると下のようになる。

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セーフティーポストは,エレクターのポストのなかに通して,棚を固定するもの。結構,しっかり固定できる。お値段は2本1組で私は5751円で購入しました。

最初から取り付ける場合は,そんなに手間でもないんですが,既に組み立てて,いろんなものを収納している場合はそこそこ面倒でした。いったん,収納したモノを取り出して,倒さないと取り付けできないのね。倒して,ポストのてっぺんにある黒いプラスチックの蓋を取り外す。取り外すには,まずセーフティーポストについてくる金属製のタガネみたいなものを打ち付けて,下の写真のように入れる。

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引っかけて,はがすように蓋を外す。外した蓋は下のようなモノだ。金属の棒状のモノが添付されるタガネ。

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最初はうまくいかなくて,穴を開けてしまったが,まあ,蓋の境目をタガネで探って,引っかけて,外せばOK。そこにセーフティーポストを入れるんだけど,結構,長い。長いので,棚を立てた状態では入れることはできない。下の写真はセーフティーポストの梱包から出したところだけど,その下にあるのが幅75cmの棚。まあ,かなり長いのよ。

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ちなみに,いれると下のようになる。だいたいポストから12cmぐらいはみ出る。

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まあ,棚の高さが大きくなるので,棚を入れる入り口の高さによっては,入れにくくなるのでご注意を。入れたら棚を立てて,2段階で締めて終了となる。めいっぱいはいった本棚の場合,設置するのに1時間半はかかる。


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2008.12.20

CDソフトケース比較

CdsoftcaseCDがあまりに増えてしまって、ちょっと困った。CD1枚は小さいが、1000枚を超えるとけっこう場所をとる。その上、なぜかCDを入れていたケースが手に入いらなくなった。ほぼ50枚はいるCDケースなんだけど、売ってない。でまあ、探して歩くのも面倒なので、CDをプラスチックケースから解放し、ソフトケースに収めることにした。上のような感じ。これで1/3の厚さになるので場所の節約になる。CDソフトケースとしてはコクヨS&Tの「MEDIA PASS」を使ってきたのだけど、250枚使ったところで、フラッシュ・ディスク・ランチのソフトケースを使ってみることにした。写真のケースはフラッシュ・ディスク・ランチ製で、厚手の塩化ビニルの袋とCDを入れる不織布内袋からなる。構造は単純で、塩化ビニルの袋の中にブックレットとバック・インレイ(裏の印刷物)を入れて、その間にCDを挟み込む。MEDIA PASSは2つの袋をつなげた形で、一方にブックレット、他方にCDを入れる。構造は少々複雑だ。

使ってみた結果、フラッシュ・ディスク・ランチ製に乗り換えることにした。まず、CDを収納する作業時間は、フラッシュ・ディスク・ランチ製の方が短くすむ。構造が単純だからだ。当然、ブックレットの取り出しもフラッシュ・ディスク・ランチ製の方が楽だ。そして価格もフラッシュ・ディスク・ランチ製が安い。250枚だと送料込みで8690円。年内なら、送料無料だったりする。

というわけで、CDソフトケースに収納するついでに、CDを掃除し、まだiTunesに入れてなかったものはリップする。iTunesでジャケット写真をとってこれない場合は、スキャンして、データを追加する。そんなことをしているうちに、ハードディスクが満杯になったので、1T(テラ)のUSB接続ハードディスクを購入して、iTunes専用にしてみた。1TBのハードディスクがとんじまったらどうしよう、と思う今日この頃。

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2006.10.09

LEDの間接照明を買う

Luau_1高輝度のLEDが登場して、懐中電灯とか、自転車用のライトとかに使われてきた。でも、室内照明というとなかなかないな、と思っていたら見つけました、AssistOnで。Vesselの「luau」(ルアウ)です。値段は2万8500円。うちに間接照明がなかったので…と理由を付けて、即、購入。バッテリ内蔵で、充電したら持ち歩き可。取っ手がついていて便利。置いて取っ手を持ってくるくる回すと4段階ぐらいで明るさが調整できる。その辺もいい感じ。LEDなので熱くないし、ベッドで枕元に置いて本など読むのに丁度いい。いい買い物でした。ベランダに持っていって、本を読むというのもありだな。

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2006.02.19

Solid Stoolを購入する

riki_chair思案した結果、渡辺力がデザインしたSolid Stoolを購入。1954年の作品の復刻版。2万6000円也。玄関のところに置いて、靴をはくときとか、出かけるときに荷物を置いたりするのに使う。2枚のオークの板とスチールロッドで作られたシンプルで頑丈な椅子だけど、座り心は地悪くない。

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2005.10.08

棕櫚長柄箒で掃除をする

houki最近、箒で掃除している。箒で床を掃くのが気持ちいいから。京橋の裏通りを散歩していたときに白木屋という江戸箒の専門店にぶらっと入って、15分後には、棕櫚長柄箒を持って出てきた。おそらくは満面の笑みを浮かべて。購入したのは120cmやつ。うちは全面フローリングなので、棕櫚の方がいいらしい。店では、実際に板の上を掃かせてくれたりして、そのときの感触が非常によかったのが、購入の最大の理由。あと、この頑丈そうなデザインもだな。床の上にすっと置いて、掃くとほこりが移動する。すっと置いて掃くと……を繰り返す。なんとなくぼーっとしたいときは、箒で床を掃く。おでかけですか、とかつぶやくことはないけど。

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2005.06.29

風呂用の手桶と椅子を購入する

retto01引越したら風呂が広くなった。前の風呂場もそこそこ広かったが、面積は2倍になった。風呂の装備もよく、なにか設定するとしゃべる。風呂が沸いたら、そう伝えてくれる。まあ、前の風呂にはあった窓がないところが、唯一の欠点かも。こう居心地がいいと、風呂の調度にも少しはこりたくなる。というわけで風呂の椅子と手桶を探してみた。檜とかそういうものもいいが、メンテナンスが面倒な気もする。

意外と安っぽいものしかないので、半分、あきらめていたところで、積水ライフテックという会社の製品で「RETTO」(レット)という風呂椅子を見つけた。4800円とちょっと高いが、小さな背もたれがあって座った感じもいい。ついでにRETTOブランドの手おけも購入した。これもいいデザイン。いやまあ、探してみるものだ。

追記:ここで書いた製品は積水ライフテックから岩谷マテリアルに移管されました。「2006年2月、 プラスチック製家庭用品事業の収益悪化により、 積水ライフテック株式会社は事業構造改革を行うこととなりました。」とのこと。

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2004.06.06

引越しで知る ーエアコンの進化ー

夏が来る前に、最新のエアコンを導入することにした。とても忙しいので、この調子だと、家には寝に帰るだけの生活が続きそうだし、そうなると、少しでも快適に眠りたいもの。マンションに引越したら、思った通り気密性が高く、湿気もこもりがち。エアコンは1台、ダイキンのがリビングについているが、寝室にはない。まあ、寝室のドアを開けっ放しにすれば、いいんだろうけど、それも落ち着かない。幸い、エアコン用に配管されているので、工事も簡単そうだ。

まずは、調査のためにヨドバシに。店員に聞いてみると、基本機能は大きく変わらないけど、除湿とか空気清浄とか換気機能とかの付加機能に差があるらしい。例えば、松下は換気以外に酸素富化膜というフィルターを使って、酸素濃度を上げるという「酸素チャージ」機能が売り物だ。ざっと調べるとほぼ価格帯が決まっていて、
・基本機能+空気清浄:6万円前後
・基本機能+空気清浄+快適除湿:8万円〜
・基本機能+空気清浄+快適除湿+換気:11万円〜
ちなみに、快適除湿は、普通の除湿の場合では室温が下がるので、除湿した空気を暖めてだすというもの。換気機能は、室温をキープしたまま、換気するものだ。

ちょっと、酸素チャージが気になって、松下のにしてみようかと思った。そこで、デジカメで撮影した家の写真を見せたところ、既に配管済みの場合、難しいかも、とのこと。換気用の配管がない可能性があるからだ。「築何年ですか?」「4年です」「4年前ですと換気機能のあるエアコンはありませんね」とのことだ。ん〜、4年でこうも違うとは、なかなか、あなどれない。換気機能をあきらめて「快適除湿」付きにまでランクダウン。ちなみに松下の場合、酸素チャージ換気機能がないと、ランクが低い製品になってしまう。ここで、松下製は落選。換気機能なしで、快適除湿付きはいくつかある。価格は10万円前後。あとは省エネ達成率で選んでみた。ざっくりみたところ、東芝製が105%とトップ。ここまできたら価格だ。たまたま、東芝製品がキャンペーン中でかなり安い。工事費込みで9万9800円(税込)で「RAS-225NR」を購入した。

さて、工事はベランダの配管が長くなったため追加料金が6300円派生したものの、ほぼ無事終了。工事時間は1時間20分程度。工事の方によると、標準的な工事時間は1時間半とのこと。ちなみに、本日6月6日、関東地方が梅雨入りだ。なんとか間に合ったということか。

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