1Q84読了
暇をみながらこつこつと、2週間ほどかけて読了。気がついたら100万部突破。このレベルの小説がこれだけ売れるというのは、日本の出版状況もまだ捨てたもんじゃないと思うわけです。
タイトルと2巻で発売されること、あと本の値段しか読む前の情報がないのも、悪くない。情報のないことが最大の宣伝となるのは、この作家ならでは、という気もする。最後まで読んで、いろんな伏線があったけど、そのうちのいくつかは未回収のまま終わったなと思うわけで、未回収なもののうちのいくつかは、次回作で回収していただきたいと切にお願いしたいところです。まあ、個人的にはネズミの彫り物が心に残って離れません。
ところで、bk1で予約して購入したのだけど、この書店は予約したものはなにがなんでもメール便で配送されるので、発送から到着まで2日はかかる。おかげで書店に並んでいるのになかなか読めない状態でした。だいたいタイトル以外の情報は読む前の読者には届かないようにするのが、今回の売り物の一つだったわけで、読む側としては発売開始と同時に読みたい。それが2日もおあずけをくらい、世間ではだいたいの筋が流れ始めているわけで、なんのための予約なのか訳がわかりません。もうbk1で予約はしないほうが精神にはいいな。


坂本龍一が監修している音楽全集「
「
2004年からビッグコミックにときどき掲載されてきた「
気がついたら、ほとんどミステリは読まなくなっていた。そして「このミス」が気にならなくなっていた。なんとなく4年前までは「このミステリーがすごい」を買って、ベスト10で読んでなかったものは、正月休みに読んでいたのだけど、その情熱はどこにいったのか?
松本清張の「
翻訳家の柴田元幸が雑誌を作っているらしい、という記事をどこかの雑誌で読んで、頭の隅にその記憶が残っていた。表紙が派手なイラストで、タイトルは「
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