カテゴリー「心と体」の記事

2020.04.14

新宿区と港区、渋谷区が増加中、東京都内の新型コロナウイルス感染者数を少し分析してみる 2020/4/13

都内の新型コロナウイルス感染者数は、増え続けている。前回は4月6日のデータをもとに感染状況を見てみたが、今回は4月12日のデータでざっくり分析してみる。今回も都内地域別の感染者数は東京福祉保健局のサイトの報道関連のペー(https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/index.html
)で公開されているデータを使ってます。感染者数の上位はあまり変わってませんが、品川区が伸びたという印象です。

  区市町村名 4月6日 4月12日
1 世田谷区 113 195
2 新宿区 72 164
3 港 区 87 158
4 杉並区 60 92
5 品川区 41 90
6 渋谷区 39 71
7 大田区 44 66
8 中野区 41 66
9 目黒区 44 63
10 練馬区 46 59
11 江東区 22 51
12 豊島区  20 49
13 台東区 31 47
14 板橋区 23 46
15 足立区 25 45
16 葛飾区 26 44
17 江戸川区 16 43
18 中央区 28 36
19 墨田区 11 26
20 文京区 8 23

ちなみに4月12日時点の10位までのデータを、最初に公表された3月31日から集めて、折れ線グラフにしてみるとしたのようになります。感染者数については、世田谷区、新宿区、港区が飛び抜けているのが分かります。

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世田谷区の感染者数が最も多い理由は人口が多いからで、感染率を計算すると港区が飛び抜けていて、その次に新宿区、渋谷区、台東区となります。世田谷は8番目に下がりました。

区市町村名 人口 4月6日 感染率 4月12日 感染率
港 区 260,379 87 0.0334 158 0.0607
新宿区 348,452 72 0.0207 164 0.0471
渋谷区 229,671 39 0.0170 71 0.0309
台東区 202,431 31 0.0153 47 0.0232
品川区 401,704 41 0.0102 90 0.0224
目黒区 281,474 44 0.0156 63 0.0224
中央区 168,361 28 0.0166 36 0.0214
世田谷区 917,486 113 0.0123 195 0.0213
中野区 335,234 41 0.0122 66 0.0197
豊島区  290,246 20 0.0069 49 0.0169
千代田区 65,942 7 0.0106 11 0.0167
杉並区 574,118 60 0.0105 92 0.0160
文京区 226,114 8 0.0035 23 0.0102
江東区 521,835 22 0.0042 51 0.0098
葛飾区 464,550 26 0.0056 44 0.0095
墨田区 274,896 11 0.0040 26 0.0095
羽村市 55,354 3 0.0054 5 0.0090
大田区 734,493 44 0.0060 66 0.0090
狛江市 83,257 3 0.0036 7 0.0084
板橋区 571,357 23 0.0040 46 0.0081

単位面積当たりでは、どうか。その結果が下の表です。面積の単位は平方キロメートルです。新宿区が港区を抜いてしまった。それから渋谷区が、台東区を抜いて3位になりました。

区市町村名 面積 4月6日 面積当たり 4月12日 面積当たり
新宿区 18.22 72 3.95 164 9.00
港 区 20.37 87 4.27 158 7.76
渋谷区 15.11 39 2.58 71 4.70
台東区 10.11 31 3.07 47 4.65
目黒区 14.67 44 3.00 63 4.29
中野区 15.59 41 2.63 66 4.23
品川区 22.84 41 1.80 90 3.94
豊島区  13.01 20 1.54 49 3.77
中央区 10.21 28 2.74 36 3.53
世田谷区 58.05 113 1.95 195 3.36

 

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2020.04.08

東京都内の新型コロナウイルス感染者数を少し分析してみる 2020/4/8

新型コロナウイルス感染者数が毎日、公開されている。東京が突出して多いけど、それは人口が多いから当然だろう、ぐらいに考えていた。では、都内ではどこが多いのか、とふと考えるようになった。というのも今住んでいる台東区の中核病院である永寿総合病院が院内感染で何人も感染者がでて、死者もでたからだ。台東区の感染者数は都内でも突出した人数になるのではないか、と思っていた。ところが、4月8日付けの東京新聞朝刊に掲載されていた「都内の居住地別感染者数」によるとそんなこともなかった。ざっと入力して、地域別感染者数を多い順に20まで並べてみると以下のようになった。感染者数は4月6日時点の累計だ。

  区市町村名 感染数(2020/4/6)
1 世田谷区 113
2 港 区 87
3 新宿区 72
4 杉並区 60
5 練馬区 46
6 目黒区 44
7 大田区 44
8 品川区 41
9 中野区 41
10 渋谷区 39
11 台東区 31
12 中央区 28
13 葛飾区 26
14 足立区 25
15 板橋区 23
16 江東区 22
17 豊島区  20
18 江戸川区 16
19 町田市 16
20 墨田区 11


台東区は意外と少ない。これはひょっとして、「居住地」 というのが、影響しているのかもしれない。例えば栄寿総合病院関連の感染者の居住地が台東区とは限らないからだ。このデータでは、むしろ世田谷区と港区、新宿区の多さが気になった。というわけで、人口と感染者数から感染率を計算して並べ替えてみた。人口データは「東京都の統計」から引用した。令和2年1月時点のデータです。結果は下の表ですが、感染率で比較すると、人口が多い世田谷区の順位が下がっていく。港区は人口のわりに感染者が多い、ということになる。台東区もランクが上がってきた。

  区市町村名 人口 感染者数 感染率(%)
1 港 区 260,379 87 0.0334
2 新宿区 348,452 72 0.0207
3 渋谷区 229,671 39 0.0170
4 中央区 168,361 28 0.0166
5 目黒区 281,474 44 0.0156
6 台東区 202,431 31 0.0153
7 世田谷区 917,486 113 0.0123
8 中野区 335,234 41 0.0122
9 千代田区 65,942 7 0.0106
10 杉並区 574,118 60 0.0105
11 品川区 401,704 41 0.0102
12 豊島区  290,246 20 0.0069
13 練馬区 739,435 46 0.0062
14 大田区 734,493 44 0.0060
15 葛飾区 464,550 26 0.0056
16 羽村市 55,354 3 0.0054
17 西東京市 205,125 9 0.0044
18 日野市 186,346 8 0.0043
19 三鷹市 188,461 8 0.0042
20 江東区 521,835 22 0.0042

では面積当たりの感染者数はどうなるか? そこを計算してみたのが下の表だ。この表で面積の単位は平方キロメートルです。港区と新宿区は相変わらず2トップですが、なんと台東区が3番目に上がってきた。

  区市町村名 面積 感染者数 面積当たり
1 港 区 20.37 87 4.27
2 新宿区 18.22 72 3.95
3 台東区 10.11 31 3.07
4 目黒区 14.67 44 3.00
5 中央区 10.21 28 2.74
6 中野区 15.59 41 2.63
7 渋谷区 15.11 39 2.58
8 世田谷区 58.05 113 1.95
9 品川区 22.84 41 1.80
10 杉並区 34.06 60 1.76
11 豊島区  13.01 20 1.54
12 練馬区 48.08 46 0.96
13 墨田区 13.77 11 0.80
14 葛飾区 34.80 26 0.75
15 大田区 60.83 44 0.72
16 板橋区 32.22 23 0.71
17 文京区 11.29 8 0.71
18 荒川区 10.16 7 0.69
19 千代田区 11.66 7 0.60
20 西東京市  15.75 9 0.57


というわけで、台東区の感染者数はわりと少なかったけど、面積当たりの感染者数からするとあんまり安心できない、ということのようです。まあ、勤め先が港区だったりするので、さらに危険な感じです。とりあえず、家の中でおとなしくしていようかと思うわけですね。

都内地域別の感染者数は東京福祉保健局のサイトの報道関連のページ(https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/index.html
)で公開しています。地域別の情報は2020年4月1日から公開し始めたようです。新型コロナ関連の情報は「4月7日 新型コロナウイルスに関連した患者の発生(第162報)」とか「4月7日 新型コロナウイルスに関連した患者の死亡(第163報)」といった型式でリンクがはってあります。クリックすると最近のものでは発生状況として感染者数、その年代や性別といった属性と地域別の感染者数が掲載されています。


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2012.11.20

体調不良中年日記 帯状疱疹編

50歳になったら,まず五十肩になった。左肩の可動範囲が狭まり,過労がたまると痛くなったりと,諸々面倒な目にあってきた。総合病院の整形外科にいったところ,なんらかの痛み止めの注射を打ってもらって,いったん良くなった。しばらくして,同じ総合病院にいったところ,医師が変わって今度は,注射はぜずに,薬をもらうようになった。消炎剤と弛緩剤の組み合わせである。まあ,思った以上に効果があって,症状は緩和したんだけど,完治はせず,薬を飲み続けている。

そんなときに,左腕,前腕の裏側がしびれるようになった。関節も痛い。これは,ヘルニアかなんかかな?と思って,くだんの病院にいったところ,とりあえず様子をみましょうと,ビタミン剤が追加された。それでもひどくなる一方で,とても痛い。なんかこう,握りつぶされるような痛みだ。そこでまた,整形外科の医師に相談したところ,痛み止めの薬を出してくれた。

まあ,このあたりで気がつけばよかったのだけど,上腕に大きな湿疹ができていた。これが,なかなか消えないし,膿もでない。水疱のようになった。でまあ,皮膚科にいったところ判明しました。「帯状疱疹ですね」とのこと。

帯状疱疹とは,小児期にかかった水疱瘡のウイルスが神経節というところに潜伏して,老化や疲労,ストレスなどが原因で局所的に再発する病気だ。神経節に潜伏しているので,神経に沿って湿疹が現れる。これが神経に沿って連続的に現れるので,帯状ということらしい。神経と皮膚がウイルスに攻撃されるため,症状的には神経痛と湿疹である。

治療は抗ウイルス薬があるので,それを飲む。2〜3日で効いてくるらしい。錠剤と塗り薬を処方された。1週間分で6500円ぐらいでした。まあ,診断を受けたのは,痛みに気がついてから10日程度,経過していたので,湿疹は既に黒くなっていた。もう少し早く気がついていたら,楽だったはずだけど,まあ,腕に痛みがでたので,五十肩の症状悪化と勘違いしてしまった。

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2005.05.02

椎間板ヘルニアも遺伝子病らしい

理化学研究所の研究で、椎間板ヘルニアの原因遺伝子が発見されたそうだ。遺伝子異常で、椎間板の成長が阻害され、発病にいたるらしい。高校のころに椎間板ヘルニアを患って、2年ほど半分寝たきりになったことがある。まあ、ちょっと腰を痛めて、ほっておいて、受験勉強が始まって、机にへばりついていたら、ある日、歩けなくなった。原因がぼんやりした病気なので、暖めたり、ひっぱたりする理学療法ぐらいしかなく、ある程度、治るまで時間がかかった。

理化学研究所のリリースによると、遺伝子異常で「椎間板ヘルニアの発症リスクが、約1.6倍になります」とのこと。しかし「国内における椎間板ヘルニアによる入院患者は7.4/1000人にものぼります。」(厚生労働省のデータ)というのは知らなかった。リリースではさらに続けて「手術患者は、初回の手術に限っても人口10万人あたり年間46.3人という報告がなされています。毎年 約5万人が手術を受けている計算になります。」として、「医療経済上重要な問題」としている。つまり健康保険の財政的な問題もからむ、ということらしい。まあ、私の椎間板ヘルニアは、健康保険のかからない鍼とカイロプラティックでなんとか治ったけど。しかし遺伝的要素が大きいとは知らなかった。

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2004.04.10

内視鏡検査に行く

胃の辺りに違和感があったので、いろいろと検査するうちに、内視鏡で胃を見ることになった。まあ、胃潰瘍が治りかけているらしい。それでも一度、見てもらいますか?といわれて、その気になった。しかし、初めての内視鏡検査だけにいろいろと驚かされた。

まず、内視鏡の前に感染症の検査があった。内視鏡は複数の人間が使うため、というのがその理由。肝炎とエイズの検査があって、ドキドキ。エイズの結果通知は1通のみで、本人のみが保管するというもの。特に問題なく、検査に。しかし、予約で1カ月も待った。その間に感染症にかかったら、どうするんだろう。

内視鏡の検査は、特にきつい思いをすることなく終了。なんかいろいろ、きついとか脅されたが、医者の腕とか、内視鏡の技術の進歩とかあるんだろうけど、結果としては簡単なものだった。まあ、一つは麻酔をしたためだろう。ただ、この麻酔も注射ではなく、ゼリー状のものを飲むというもの。ゼリー状の麻酔薬を口のなかに入れて、1分間、口を閉じて飲み込まずに上を向いていて、その後、飲み込む。麻酔のおかげで、ほとんど意識のないまま、内視鏡検査は終了。ちなみに内視鏡はオリンパス製だった。検査結果は来月の連休明け。さてどうなるか?それより、検査費用が1万2050円だった。ん〜、なんか結構、高いな。

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