カテゴリー「タクシー」の記事

2007.08.11

タクシーの電子化&情報化

Taxi_tv
暑いときに風邪をひいてしまった。平熱が35度台なのに37度ある。なかなか下がらないが、これ以上悪くならない。薬を飲むと36.5度あたりまで下がる。薬が切れると37度、食事をして薬を飲んで36.5度あたり……を繰り返す。その上、仕事が忙しい。朝早くから、夜遅くまで、規則正しく食事をし、薬を飲む。朝早くといっても8時とかだけど、満員電車に乗る気にならず、滅多なことでは乗らないタクシーで会社に。乗ってみたら、運転手席の後ろに液晶ディスプレイがあって、映画の予告編などが流れている。運転手さんに聞くと、ハードディスク・プレーヤーの模様。いろいろ聞いてみると、こんな感じだった。

「運転手さん、この液晶、なんなの?」
「映画とかの情報を流しているらしいんですよ。お客さんが乗るとつくようになってるんで、私たちはちゃんと見たことがないんですがね。」
「じゃ、ハードディスクが入っているんだ」
「そうそう、ハードディスク。どっかの広告会社みたいのが売り込んできて、今、うちのクルマには全部入ってんの」
「広告ですか。じゃあタクシー会社にお金が入るの。」
「いあぁ、そうでもないんですよ。このフロントんところにカメラがついてて、ずっと録画しているんですよ。事故とかの対策らしいんだけど。まあ、それでチャラね。」
「じゃずっと録画してんですか?」
「いや、聞いた話じゃ、30秒程度は常に録画してて、なにかあったらその30秒を残して、その後も録画するらしいんですよ。」
「そうなの。役に立ちましたか?」
「まあ、私は事故なしで来てますから、今のところ関係ないんですが、同僚が自転車と接触事故をおこしましてね、そのときはコレが役にたちましたよ。目の前で自転車がいきなり転倒したんですが、そのときの様子がしっかり録画されてて、まあ、これは避けようがないってことになって、全部こちらの責任ではないってことになりました」
「自転車の責任ってことで、車両の修理代とかも自転車の方がもったとか」
「いやあ、クルマが2で自転車が8。でもねえ、このビデオがなかったら、全部クルマですよ。」
「じゃあ、かなり役に立つわけですね」
「でもねえ、結構、複雑ですよ。すべて記録されているわけでですから。なんかこう監視されている感じでねえ。いえねえ、例えばGPSが入っているんですけどね、このおかげで、乗車記録をつけなくてよくなったんだけど、これも監視されているみたいでねえ。痛くもない腹を探られているってところですね。」

とか、話しているうちに会社につきました。

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2006.02.03

東京の外車タクシー事情

深夜残業の結果、タクシーで帰宅。当然、個人タクシーを狙う。まあ、安いからなんだけど。なぜか、あまり見たことのない車種に乗車。革張りのシートがやたらと座り心地がいい。「VOLVO S80」でした。

以下、運転手さんとの会話。
「VOLVOのタクシーって珍しいですよね」
「ええ、東京って6万台、タクシーが走ってるんですけど、VOLVOは12台ですね」
「やっぱり、頑丈なんですか?」
「ええ、この前、信号待ちのとき、後ろに追突されたんですけど、車体はほとんど問題なかったね。自走して帰れたから。追突した方は、もうぼろぼろでしたよ」
「故障とかはあるんですか?」
「この車、25万キロ走っているんだけど、20万キロのあたりから、あちこち出始めたよ。日本車だとそういうことはないから、その辺は、日本車の品質管理ってのは、さすがって気がするね。」
「25万キロって割には、このシート、新品同様って感じですね」
「そうなんだよねえ。それこそ何万人のお客さんが、そこに座って、降りてを繰り返しているんだけどさ、シートは全然、へたらないねえ。まあ、日本車だとこうはいかないねえ。」
「ちなみに、こういう外車のタクシーっていろいろあるんですか?」
「一番多いのはメルセデスだね。60台は走っている。VOLVOも私のが2台目で、まあ増えてきたねえ」
「ロンドンタクシーを見たことがあるんですけど」
「そうそう、むかし2台あったけど、今はないねえ。故障するんだよ。」
「故障ですか」
「そう、故障。走れないタクシーってどうしようもないからねえ」
「そうですよねえ」
「キャデラックも何台か走っていたけど、結局、だめだったねえ。やっぱり、メルセデスやVOLVOが増えているのは、故障に強いってことだと思うよ」

とか聞いているうちに、自宅に到着しました。しかし、座り心地というか乗り心地がよかったなあ。

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