多少は体調が戻ってきたような気がするけど、天気がよくないから自転車には乗れない……。というわけで以前から気になっていた東十条のヤキトン屋「埼玉屋」へ。ただし、とても一人では行く気にならないので、焼肉仲間で自転車乗りのA氏と待ち合わせて行ってみた。なぜ、一人で行く気にならないかというと、開店前に並ばないといけないから。私は何より食べるために並ぶのが嫌なのだ。まあ並ぶことは基本的にさけるのだけど、今回は避けようがない。
土曜は16時から18時までの2時間のみ営業。一回満杯になったら、なかなか入れません。というわけで、3時半に東十条に集合して、早速、お店へ。既に列ができていて、ざっと17-8番目といったところ。後は開くまで、A氏と雑談モード。気がつくと近くにある「新潟屋」にも行列が20人程度。まあ、皆さん好きですねえ。
16時ちょい過ぎに開店。順序よく入店。店のなかは、16人ぐらいは座れそうなコの字型のカウンターと4人掛けのテーブル席が3つ。ざっと30人で満杯だ。我々は残念ながらカウンターには座れず、テーブル席に。座ると順序よく、お酒は何か?と聞かれていく。「生ホッピー2つね」。順にお酒が登場し、そして生野菜サラダが配られる。サラダはクレソンと大根で醤油ドレッシング。あとはほぼお任せ状態で確認と了解を繰り返してヤキトンがコツコツと登場する。「白レバー、食べますか?」「食べます」といった感じだ。ヤキトンのレベルについては、やはり高い。思った以上である。例えば、山利喜よりどうかというと、確実に上である。でもそれは、ヤキトン専門店とヤキトンもある居酒屋との違い、という気がする。埼玉屋は、ヤキトン屋であって、居酒屋ではない。だってお酒の種類が少ないのだもの。でも、うまいし、安いし、酒をメインにするのではなく、ヤキトンをメインにするならOKだ。二人で5000円弱といったところで、ほろ酔い&ほぼ満腹。また機会があったら行きたいところだ。
さて、ここから、いろいろと歩き回って、十条商店街へ。古本屋を漁り、「宿六・色川武大」(色川孝子著、文藝春秋)を300円、「キャンディーランド」(エド・マクベイン、早川書房)を570円。そのまま、歩いて富士見銀座のAlbion's Barへ。ビールをいただいてから、A氏と十条駅へ、懲りることなく斎藤酒場に入る。この店は、客あしらいがよくて、安い。酒のツマミがだいたい200円だし、酒も小ビンの黒ビールが400円しない。いかにも大衆酒場なんだけど、清潔感がある。とまあ、久しぶりにちょっと飲んだ感じがしたので、この日は十条駅からタクシーで帰宅。たまには贅沢といったところ。
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