iPod nanoが初期不良と認定されて交換となった、とまで書いた。そのあと数回、状況が変わり、かなり疲れたし、アップルコンピュータの通販の考え方もようやく理解できた。
まず、アップルのコールセンターから新品と交換ではなく、引き取り&2-3週間後に新品の配送に変更になった、と言い渡された。これが交換の日の午前(月曜)。そこで、最大3週間も待つなら返品&返金したいと告げたが、応じられないとのこと。初期不良だから返品したい、というのは受け入れられない、と言うのだ。取りあえず、電話で話している時間がないので返品&返金を保留にし、引き取りだけのつもりで待っていたのだが、指定の時間にはだれもこなかった。翌日の火曜日午前、問い合わせると、再度その日のうちに集荷に伺うとのこと。しかし再度、待ったが集荷にはこなかった。
やれやれ、思い出すのも鬱陶しい。
この時点で、怒りを通りこして、意味が分からない状態になった。何をしたいのか、何を考えているのかが不明である。しょうがないので水曜に電話をした。なぜ集荷にこないのか、という問いに対しては返品ということなので、集荷はしない、とのこと。でも集荷にくるといったのではと問うと、あやまるだけである。こちらの手違いでした、と。そして、返品の処理はAppleStoreで対応するとのこと。ではAppleStoreのサポートに電話して、初期不良だから返品してほしい、ということにした。でも結局、AppleStoreでは初期不良の製品の処理はできないと、突っぱねられた。「これってタライまわしですよね」と聞くと、調整します、とのこと。ん、なんだこれは?
この貴重な体験を整理しておこう。アップルにはAppleStoreコールセンターとAppleCareコールセンターがあり、初期不良はAppleCareで対応し交換のみ。交換ではなく返品&返金となるとAppleStoreで対応する。返品&返金の場合、開封すると10%の手数料をとって返金となる。問題は初期不良とかそういうことは関係なく、10%引かれる、ということ。クーリングオフという概念とはかけ離れている気がする。まあ、消費者センターにでも聞いてみることにしよう。
取りあえず時間がないので、交換することにした。本日、めでたく集荷がやってきた。いずれにしても、コールセンターの対応が破綻していて、とても時間がかかった。これ以上、無駄に時間を使いたくない。アップルとつきあうのは、それだけの心構えが必要、ということだ。
最近のコメント