カテゴリー「Kickstarter」の記事

2015.07.22

Kickstarter経由で入手したスマートウオッチ「Pebble Time」を1カ月、使ってみた

スマートウオッチが売れていない気がする。特にApple Watchが。ひょっとしたら、売れているのかもしれないが、少なくとも、身につけている人を見ることがほとんどないし、話題に上らない。まあ、上着を着る季節なら、見逃がすことも多いけど、そろそろ夏本番。腕時計を見逃すわけもない。というか、そもそも腕時計をしている人が少ない。その中で、例の省電力のために真っ黒な画面の腕時計は目立つ。でも街中で見たことがない。

私もそうだけど、携帯電話を使うようになって、腕時計をしなくなった。でもスマートウオッチならしてもいいかと思っていた。時間以外にいろいろと情報が表示できるし…、まあガジェット好きとしては、使ってみたかったのだ。

ただし、Apple Watchは価格がべらぼうである。5万円は出せないね。それも、ほぼ毎日充電しないといけないらしい。たとえ購入しても、絶対、使わなくなるという自信がある。というわけで、安くてそんなに頻繁に充電しなくてもいいスマートウオッチがあったら買う気になっていた。そんなときにKickstarterで見つけたのが「Pebble Time」という製品。お値段は199ドル。7日間充電不要で、画面はカラー。iOSでもAndroidでも動作するとのこと。早速、申し込んだのが2月27日。179ドル+送料で購入しました。

Pebbleの特徴はディスプレイにカラーの電子ペーパーを使っていること。表示できる色数は64色だけど、ともかく消費電力が少ない。それから30m防水なので水が気にならない、といったところ。

で、待つことしばし…。6月22日に届きました。下のパッケージが。「it's time」と書かれてます。

Itstime

開けると、下のように時計本体と充電ケーブル、簡単な説明書が入っているだけ。説明書は英語などヨーロッパ圏の言葉と中国語があるけど、日本語はない。英語を読みながら、早速設定しました。

Inside_box

iPhone用のアプリ「Pebble Time」をダウンロードして、Bluetoothでペアリング、アプリでメールとパスワードを登録し、早速、ファームのアップデートがあって、無事終了。使えるようになりました。

Pebble_time

 Pebble TimeのWatchfaceを天気が分かるのに変更してみました。気温と天気を表示します。このての小さなアプリはPebble Timeアプリから探せます。Pebble Timeのできることは、いろいろあるんでしょうが、便利に使っているのがスケジュールの表示機能。iPhoneのカレンダーで登録したイベントを表示します。表示するときにぶるっと震えるので、見逃しません。あと、iPhoneの通知機能で画面に表示されるものは、同じくPebble Timeの画面に現れます。

 ここで問題なのは、日本語に対応していないこと。上の写真、右のように2バイトのコードは□で表示されます。日本語対応にするソフトがあるのですが、今のところAndroidからじゃないとインストールできないので、とりあえず英語のまま使ってます。結局、通知するソフトを見直して、数を減らし、メッセージが英語で済むように、例えば、よく電話がかかってくる人の名前はローマ字にして、カレンダーに登録するイベントは英語で記述するようにしてみました。まあ、これで多少は目をつぶって、問題なしとしました。

 スマートウオッチを買うかどうかは、スマートウオッチに何を望むのか、ということなんでしょうが(まあ、あらゆるモノがそうだろうけど)、少なくともAppleの考えていた従来型の腕時計にもあった、高級志向というのは、そんなに受け入れられなかったと思います。やはり、個人的には1週間充電不要ってのがいいですねえ。1週間充電不要というところから開始して、技術が進歩すれば、画面を高精細にするなり、タッチパネルにするなり、心拍センサーを入れるなりすればいいのだ、と思うわけですよ。正直、Apple Watchが7日間、充電不要なら、5万円でも買いますね。そう思う今日この頃です。


 

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2014.06.29

Kickstarterで多機能なLEDライト「MOGICS Light」を入手

 米国のクラウドファウンド「Kickstarter」がなかなか楽しい。ユニークなプロジェクトを紹介して、インターネット上で資金を集め、そのプロジェクトを実行させるシステムではあるのだけど、このところ、いわゆるテクノロジー系やデザイン系のプロジェクトが増えてきているからだ。元々は映画や音楽、演劇などのプロダクトが中心だったけど、分野をどんどん増やして、ユニークなガジェットに関わるプロジェクトが多数、登場してきた。

 でまあ、今回、入手したのが下のLEDライト。「MOGICS Light」というプロジェクトだ。18ドルのファンドに申し込んで、10ドルの送料がかかった。合計28ドルを支払ったことになる。送料が高いのは国際便になるからで、しょうがない。

 ちなみに支払いには、米国のAmazonのアカウントが必要になる。私は米Amazonから洋書とかKindleを購入していたので、このアカウントを持っている。当然、新規にアカウントを作成できるので、興味のある方はやってみてください。

 Kick

 製品自体は、直径3.65cm、高さ1.8cm、重さ18gの円筒で、上部に直径2cmの白いボタンがあり、底面には磁石がついている。なかにはLEDライトとバッテリーが入っている。点灯させると、下のようになる。

 Mogics_on

 白いボタンを1回押すと点灯し、もう1回押すと点滅する。さらに、もう1回押すと「Breathing Light」モードになって、ゆっくりと明るくなったり暗くなったりを繰り返す。そしてもう1回押すと消灯する。

 充電用のMicro USBが側面についている。専用の太くて短いケーブルが同梱されていて、それでパソコンなりUSB充電器なりで、下の写真のように充電する。80分でフル充電して、1回押して点灯するモードで10時間連続使用できる、とのこと。

Mogics_charge

 ちなみに、届いたパッケージを開けたのが下の写真。白い梱包材に1セット、埋め込まれて届いた。入っているのは、MOGICS Lightと充電ケーブル、そして2種類の磁石だ。

Mogics

 MOGICS Lightの底面には磁石がついている。そのおかげで、金属のあるところなら、どこでも貼り付けることができる。問題は金属のないところで、例えば衣服とか鞄などの布につける場合は、同梱されてきた磁石を使う。磁石は2種類あって、上の写真の黒くてひもがついているものと、銀色のものだ。ひもがついているのは2つを組で使う。例えば、布地を磁石ではさんで、そこにMOGICS Lightをつけると、布地にMOGICS Lightを固定できる。銀色のものは、裏に粘着テープが貼ってあって、それを壁などに貼って、そこにMOGICS Lightを固定する。というわけで、ほぼあらゆる場所に取り付けられるのだ。

 もう一つの特徴は防水。水に浮くんです。そして、水の中でボタンを押すと沈みます。ただし、いったん沈むと浮かばない感じです。この辺はよく分かりません。

Mogics_water

 まあ、全体として、面白い。しばらく、持って歩いて、何に使うかを考えてみたいと思います。まあ、まずは自転車用のライトとか、そんなイメージです。

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